尾張藩
名前 よみかた 没年 補足 場所 写真
青木可笑 あおきおかし 1881 江戸時代後期の漢学者・詩人、維新後官吏 東京都台東区
青山朗 あおやまあきら 1912 幕末の尾張藩士、勤王運動に従事、維新後軍人(陸軍少将)、広島鎮台参謀長、衆議院議員、名古屋市長 名古屋市千種区
青山圃暁 あおやまえんぎょう 1773 江戸時代中期の商人、俳人 名古屋市千種区
名古屋市中区(供養塔)
青山暘城 あおやまようじょう 1884 幕末~明治時代初期の書家 名古屋市昭和区
赤堀秀時 あかほりひでとき 1906 幕末の尾張藩士、幕末の尾張藩士、囲碁をよくする。 名古屋市千種区
浅井篤太郎 あさいあつたろう 1903 明治時代の医者 名古屋市千種区
浅井樺園 あさいかえん 1903 幕末~明治時代の尾張藩士、医者、浅井家六代 名古屋市千種区
浅井紫山 あさいしざん 1860 江戸時代後期の尾張藩士、本草家、医者、浅井家五代 名古屋市千種区
浅井貞庵 あさいていあん 1841 江戸時代後期の尾張藩士、医者、浅井家四代 名古屋市千種区
浅井東軒 あさいとうけん 1753 江戸時代中期の尾張藩士、医者、浅井家初代 名古屋市千種区
浅井道順 あさいどうじゅん 1845 江戸時代後期の医者 名古屋市千種区
浅井図南 あさいとなん 1782 江戸時代中期の尾張藩士、医者、本草家、浅井家二代、平安四竹の一人 名古屋市千種区
浅井南溟 あさいなんめい 1781 江戸時代中期の尾張藩士、医者、浅井家三代 名古屋市千種区
浅井茅渟 あさいぼうてい 1777 江戸時代中期の医者 名古屋市千種区
朝岡宇朝 あさおかうちょう 1840 江戸時代中期の尾張藩士、俳人 名古屋市千種区
朝岡重政 あさおかしげまさ 1633 戦国武将、弓術に長ける 名古屋市天白区
朝岡柳昌 あさおかりゅうしょう 1889 幕末~明治初期の尾張藩士、俳人 名古屋市千種区
朝比奈君和 あさひなきみかず 1828 江戸時代中期の尾張藩士、北方問題 名古屋市千種区
味岡守恒 あじおかもりつね 1870 江戸時代後期の尾張藩士 名古屋市千種区
葦原眉山 あしはらびざん 1887 幕末~明治期の僧侶、画家 名古屋市千種区
天野信景 あまのさだかげ 1733 江戸時代前期~中期の尾張藩士、国学者、『塩尻』 名古屋市千種区
井上彌五兵衛 いかみやひょうえ 1650 江戸時代初期の尾張藩士、徳川義直に殉死 愛知県瀬戸市
猪谷只四郎 いがやただしろう 1736 江戸時代中期の尾張藩士、剣術家(円明流) 名古屋市千種区無縁塔 見あたらず
生駒頼母 いこまたのも 1905 幕末の尾張藩家老、維新後銀行家 愛知県江南市
生駒利豊 いこまとしとよ 1670 織豊~江戸時代前期の武士、尾張藩士 愛知県江南市(2ヶ所)
石井梧岡 いしいごこう 1904 明治期の医者、愛知医学校教官 名古屋市千種区
石井隆葊 いしいりゅうあん 1884 江戸時代後期~明治初期の医学者 名古屋市千種区
石川香山 いしかわこうざん 1810 江戸時代中期~後期の儒者、尾張藩校明倫堂督学 名古屋市緑区
石川魯庵 いしかわろあん 1841 江戸時代後期の尾張藩儒学者、尾張藩校明倫堂総裁 名古屋市緑区
石川吉信 いしかわよしのぶ 1607 織豊~江戸時代初期の武将、尾張藩士、三千石。松平忠吉に殉死。 名古屋市千種区
石堂竹林 いしどうちくりんぼう 1605? 戦国・安土桃山時代の弓術家。日置流竹林派の開祖。 名古屋市千種区
石橋蘿窓 いしばしらそう 1900 幕末~明治時代の国学者 名古屋市千種区
石原存古斎 いしはらぞんこさい 1806 江戸時代中期の尾張藩付家老犬山氏家士、俳人 名古屋市千種区
伊豆原麻谷 いずはらまこく 1860 江戸時代後期の南画家、歳寒三友の一人 名古屋市千種区
市岡猛彦 いちおかたけひこ 1827 江戸時代中期の尾張藩士
国学者
名古屋市千種区
市岡和雄 いちおかにぎを 1871 江戸時代中期の尾張藩士、金鉄党 名古屋市千種区
市川君圭 いちかわくんけい 1803 江戸時代中の画家 京都市東山区 無縁墓内
市川甚左衛門 いちかわじんざえもん 1757 江戸時代中期の尾張藩士、木曾材木奉行 名古屋市天白区
市野天籟 いちのてんらい 1886 幕末の儒学者、維新後教師 名古屋市千種区
市橋新内 いちはししんない 1774 江戸時代中期の剣術家(新関口流開祖) 名古屋市千種区
伊藤圭介 いとうけいすけ 1901 江戸時代後期~明治時代の植物学者、蘭方医。日本最初の理学博士 東京都台東区
伊藤玄沢 いとうげんたく 1779 江戸時代中期の医師 名古屋市千種区
伊藤三橋 いとうさんきょう 1789 江戸時代中期の書家 名古屋市千種区
伊藤子元 いとうしげん 1847 江戸時代後期の囲碁棋士 名古屋市千種区
伊藤孫六 いとうまごろく 1841 江戸時代後期の剣術家、尾張藩士、円明流 名古屋市千種区
伊藤両村 いとうりょうそん 1859 江戸時代後期の儒者、庄屋 愛知県豊明市
稲垣将監 いながきしょうげん 1607 織豊~江戸時代の武将。三千石。松平忠吉に殉死 名古屋市千種区
井上士朗 いのうえしろう 1812 江戸時代中期~後期の町医者、俳人
寛政三大家のひとり、曉台五老の一人
名古屋市千種区
伊村鴎沙 いむらおうしゃ 1796 江戸時代中期の俳人、書家 名古屋市千種区
植松有園 うえまつありその 1882 幕末の~明治期の歌人、文学御用掛 名古屋市瑞穂区
東京都台東区
植松有信 うえまつありのぶ 1813 江戸時代中期の国学者 名古屋市千種区
植松茂岳 うえまつしげおか 1876 江戸時代後期の尾張藩士、国学者、明倫堂国学教授 名古屋市瑞穂区
東京都台東区
大石真虎 おおいしまとら 1833 江戸時代後期の大和絵師 名古屋市天白区
大河内存真 おおこうちぞんしん 1799 江戸時代中期の医家・本草学者、尾張藩奥医師 名古屋市千種区
大河内存真 おおこうちぞんしん 1883 江戸時代後期~明治初期の医学者、本草学者 名古屋市千種区
大島随法 おおしまずいほう 1868 江戸時代後期の書家 名古屋市千種区
大島為足 おおしまためたり 1915 幕末の尾張藩士、歌人 名古屋市千種区
大島蘭水 おおしまらんすい 1810 江戸時代中期~後期の俳人 名古屋市千種区
太田半右衛門 おおたはんえもん 1743 江戸時代中期の馬術家 名古屋市中村区
大津直行 おおつなおゆき 1923 幕末の尾張藩士、維新後名古屋藩大参事、鳥取県権参事 名古屋市千種区
大橋梅裡 おおはしばいり 1873 江戸時代後期の商人、俳人 名古屋市千種区
小笠原吉光 おがさわらよしみつ 1607 織豊~江戸時代の武将、一万四千石。松平忠吉に殉死。 名古屋市千種区
京都府中京区
岡田市郎左衛門 おかだいちろうざえもん 1650 江戸時代初期の尾張藩士志水正昭の家士、志水正昭に殉死 愛知県瀬戸市
岡田新川 おかだしんせん 1799 江戸時代中期の尾張藩儒、藩校明倫堂督学 名古屋市千種区
岡田帯刀 おかだたてわき 1867 江戸時代後期の剣術家(神道無念流)、尾張藩士 名古屋市千種区
岡谷宗純 おかやそうじゅん 1845 江戸時代中期~後期の豪商、笹屋六世 名古屋市昭和区
小川守中 おがわもりなか 1823 江戸時代後期の雅楽研究家、尾張藩の医師 名古屋市千種区
奥田鶯谷 おくだおうこく 1830 江戸時代中期~後期の儒者 名古屋市千種区
奥田香雨 おくだこうう 1874 幕末の医家。森春濤四天王。 東京都新宿区
奥田大観 おくだたいかん 1901 明治時代の儒家、奥田桐園養子 名古屋市千種区
奥田桐園 おくだとうえん 1852 江戸時代後期の儒家、鶯谷の長子 名古屋市千種区
奥田珉川 おくだみんせん 1781 江戸時代中期の儒学者 名古屋市千種区
見あたらず(合葬?)
奥田亮斎 おくだりょうさい 1866 江戸時代後期の儒家、鴬谷の第二子 名古屋市千種区
見あたらず(合葬?)
奥村石蘭 おくむらせきらん 1895 幕末~明治時代の日本画家 名古屋市千種区
奥村得義 おくむらのりよし 1862 江戸時代後期の尾張藩士 名古屋市昭和区
小塩五郎 おしおごろう 1894 江戸時代後期~明治時代の本草家 名古屋市千種区
小田切春江 おだぎりしゅんこう 1888 幕末の尾張藩士、絵師 名古屋市千種区
小野勘左衛門 おのかんざえもん 1691 江戸時代前期の尾張藩士、馬術家(大坪流)、尾張三勘左の一人 名古屋市千種区
恩田蕙楼 おんだけいろう 1878 江戸時代後期の儒学者、継述館総裁兼藩校明倫堂教授。岡田新川の弟 名古屋市天白区
貝谷采堂 かいやさいどう 1837 江戸時代中期~後期の絵師 名古屋市千種区
貝谷春涛 かいやしゅんとう 1879 江戸時代後期の画家 名古屋市千種区
鏡島遼山 かがみしまりょうざん 1880 幕末~明治初期の好事家 名古屋市千種区
梶太仲 かじたちゅう 1789 江戸時代中期の柔術家 名古屋市千種区
梶原景明 かじわらかげあき 1705 江戸時代前期の柔術家(制剛流) 名古屋市千種区
梶原景益 かじわらかげます 1781 江戸時代中期の柔術家(制剛流) 名古屋市千種区
梶原直景 かじわらただかげ 1685 江戸時代前期の柔術家(制剛流) 名古屋市千種区
勝野良順 かつのよしより 1902 幕末の尾張藩士、維新後教育家 名古屋市千種区
加藤逸人 かとういつじん 1829 江戸時代後期の俳人、商人 名古屋市西区無縁墓地
加藤暁台 かとうきょうたい 1792 江戸時代中期の俳人、暮雨巷一門、蕉風復興 名古屋市中区
兼友西園 かねともせいえん 1895 江戸時代後期~明治時代の音曲家 名古屋市千種区
神村忠貞 かみむらたださだ 1781 江戸時代中期の国学者、正鄰の養子 愛知県刈谷市
神村正鄰 かみむらまさちか 1771 江戸時代中期の国学者、尾張藩士 名古屋市千種区
神谷永平 かみやえいへい 1887 幕末~明治期の豪商 名古屋市千種区(合葬?)
神谷天遊 かみやてんゆう 1801 江戸時代中期の豪商 名古屋市千種区(合葬?)
神谷元邦 かみやもとくに 1861 江戸時代後期の国学者 名古屋市千種区(合葬?)
川村秋輔 かわむらあきすけ 1820 江戸時代中期の国学者、商人 名古屋市千種区
川村玉春斎 かわむらぎょくしゅんさい 1812 江戸時代中期の茶人、商人 名古屋市千種区
川村曲全斎 かわむらきょくぜんさい 1761 江戸時代中期の茶人、商人、九兵衛 名古屋市千種区
河村乾堂 かわむらけんどう 1819 江戸時代後期の国学者,儒者 名古屋市千種区
河村殷根 かわむらしげね 1768 江戸時代中期の尾張藩士・国学者 名古屋市千種区
河村長秀 かわむらながひで 1722 江戸時代初期~中期の尾張藩士・国学者 名古屋市天白区
河村秀穎 かわむらひでかい 1783 江戸時代中期の国学者、尾張藩士 名古屋市天白区
河村秀俊 かわむらひでとし 1791 江戸時代中期の国学者、尾張藩士 名古屋市天白区
河村秀根 かわむらひでね 1792 江戸時代中期の国学者、尾張藩士 名古屋市千種区
河村秀世 かわむらひでよ 1771 江戸時代中期の国学者、尾張藩士 名古屋市天白区
神波即山 かんなみそくざん 1891 明治時代の漢詩人、森春濤四天王。 東京都台東区
鬼頭忠純 きとうただすみ 1863 江戸時代後期の尾張藩士 名古屋市千種区
鬼頭道恭 きとうどうきょう 1904 幕末~明治時代の画家 名古屋市昭和区
木下蘭皐 きのしたらんこう 1752 江戸時代中期の漢学者、尾張藩士 名古屋市千種区
国枝松宇 くにえだしょうう 1880 江戸時代後期~明治初期の儒学者、蝋燭商人。赤穂義士に傾倒。 名古屋市千種区
黒田公忠 くろだきみただ 1790 江戸時代中期の尾張藩士 名古屋市天白区に改葬
黒田甫 くろだはじめ 1892 江戸時代後期~明治時代の俳人、尾張藩士 名古屋市天白区に改葬
黒田文明 くろだふみあき 1774 江戸時代中期の尾張藩士 名古屋市天白区に改葬
小出慎斎 こいでしんさい 1759 江戸時代中期の儒学者 名古屋市千種区
小出千之斎 こいでせんのさい 1788 江戸時代中期の儒学者 名古屋市千種区
小出 こいでとうさい 1738 江戸時代前期~中期の儒学者 名古屋市千種区
小出永庵 こいでようあん 1684 江戸時代前期の儒学者 名古屋市千種区
河野忠右衛門 こうのちゅうえもん 1836 江戸時代後期の尾張藩士、剣術家(新陰流) 名古屋市千種区
小島老鉄 こじまろうてつ 1852 江戸時代後期の絵師、絵屋友七 名古屋市千種区
後藤月洲 ごとうげっしゅう 1835 江戸時代中期~後期の絵師 名古屋市千種区
小林香雪 こばやしこうせつ 1820 江戸時代中期の医者、書家。亮適 名古屋市千種区
小見山順友 こみやまじゅんゆう 1776 江戸時代中期の尾張藩士・本草学者 名古屋市昭和区
三枝新八 さいぐさしんばち 1724 江戸時代初期~中期の尾張藩士、槍術家(貫流) 名古屋市千種区
榊原勘解由 さかきばらかげゆ 1868 幕末の尾張藩士、青松葉事件で刑死。 名古屋市昭和区
桜田臥央 さくらだがおう 1810 江戸時代後期の俳人、医者、,2代暮雨巷 名古屋市千種区
佐々木玩易斎 ささきがんいさい 1853 江戸時代中期~後期の書家、佐々木流創始 名古屋市天白区
佐藤牧山 さとうぼくさん 1891 幕末~明治時代中期の儒学者、尾張藩校明倫堂督学 東京都新宿区
佐藤彌平次 さとうやへいじ 1868 幕末の尾張藩士 名古屋市千種区
沢井貞増 さわいさだます 1868 幕末の尾張藩士、青松葉事件で刑死。 名古屋市千種区
沢露川 さわろせん 1743 江戸時代前期~中期の俳人、「庵の記」 名古屋市天白区
柴田承慶 しばたしょうけい 1868 江戸時代後期の医者、歌人、名古屋続六歌仙の一人 名古屋市千種区
志水忠平 しみずただひら 1904 幕末の尾張藩老中、維新後銀行家、名古屋市長 名古屋市千種区
清水忠美 しみずただよし 1831 江戸時代中期の国学者 名古屋市千種区
志水正昭 しみずまさあき 1650 江戸時代初期の尾張藩士、徳川義直に殉死 愛知県瀬戸市
新武屋紋左衛門 しむやもんざえもん 1650 江戸時代初期の尾張藩家老寺尾直政の家士、寺尾直政に殉死 愛知県瀬戸市
神野菊叢 じんのきくそう 1840 江戸時代中期~後期の儒者 名古屋市千種区
須賀精斎 すがせいさい 1754 江戸時代中期の儒者 名古屋市千種区
須賀亮斎 すがりょうさい 1804 江戸時代中期の儒者 名古屋市千種区
杉立権右衛門 すぎたてごんえもん 1843 江戸時代後期の尾張藩士、弓術家 名古屋市千種区
杉立信吉 すぎたてのぶよし 1844 江戸時代後期の尾張藩士、弓術家 名古屋市千種区
杉本蘭皋 すぎもとらんこう 1872 江戸時代後期の尾張藩士、書家 名古屋市西区
杉山見心 すぎやまけんしん 1811 江戸時代中期~後期の尾張藩士、茶人 名古屋市千種区
杉山三右衛門 すぎやまさんうえもん 1674 江戸時代前期の尾張藩士、弓術家(日置流竹林派)、三十三間堂の通し矢で天下一(三度) 名古屋市千種区
鈴木朖 すずきあきら 1837 江戸時代中期の国学者 名古屋市千種区
鈴木玄道 すずきげんどう 1878 江戸時代後期~明治初期の医者、成瀬家御殿医、十二世 愛知県犬山市
鈴木才造 すずきさいぞう 1891 幕末~明治時代の商人 名古屋市中村区
鈴木重春 すずきしげはる 1650 江戸時代初期の尾張藩士、徳川義直に殉死 愛知県瀬戸市
鈴木重之 すずきしげゆき 1650 江戸時代初期の尾張藩士、徳川義直に殉死 愛知県瀬戸市
鈴木常明 すずきつねあき 1870 幕末の尾張藩医、蘭学者 名古屋市千種区
鈴木久亮 すずきひさすけ 1908 幕末~明治期の豪商 名古屋市千種区
首藤允中 すどうまさなか 1866 江戸時代後期の尾張藩士、好学者 名古屋市千種区
関戸内兄 せきどうちえ 1900 幕末~明治時代の商人、歌人 名古屋市千種区
関戸信秋 せきどのぶあき 1873 江戸時代後期の歌人 名古屋市千種区
左右田武助 そうだぶすけ 1729 江戸時代初期~中期の尾張藩士・剣術家(円明流) 名古屋市千種区
太一庵快台 たいちあんかいだい 1848 江戸時代後期の俳人 名古屋市千種区
大道寺雨田 だいどうじうでん 1886 幕末~明治初期の尾張藩士、画家 名古屋市千種区
高木秀条 たかぎひでえだ 1837 江戸時代中期~後期の尾張藩士、神道家 名古屋市千種区
高田太郎庵 たかだたろうあん 1764 江戸時代中期の茶人、藪下屋三郎左衛門 名古屋市西区
高橋玄仙 たかはしげんせん 1737 江戸時代中期の尾張藩医 名古屋市千種区
東京都新宿区
見あたらず
高間春渚 たかましゅんしょ 1786 江戸時代中期の商人、五子の社 名古屋市千種区
高間李渓 たかまりけい 1773 江戸時代中期の商人、五子の社 名古屋市千種区
武野信邦 たけののぶくに 1868 幕末の尾張藩士、青松葉事件で刑死。 名古屋市千種区
竹腰成方 たけのこししげかた 1668 江戸時代初期の尾張藩家老 愛知県常滑市
竹腰友正 たけのこしともまさ 1706 江戸時代初期の尾張藩付家老、3代 名古屋市千種区
竹腰正信 たけのこしまさのぶ 1645 江戸時代前期の尾張藩付家老、初代 名古屋市千種区
京都府八幡市
栃木県日光市
竹腰正晴 たけのこしまさはる 1677 江戸時代初期の尾張藩付家老、2代 名古屋市千種区
武野安斎知信 たけのとものぶ 1656 江戸時代初期の尾張藩士、茶人 名古屋市千種区
武野仲定 たけのなかさだ 1640 江戸時代初期の尾張藩士、茶人 名古屋市千種区
辰己柏堂 たつみはくどう 1886 江戸時代後期の儒学者 名古屋市千種区
立松義寅 たてまつよしとら 1882 江戸時代後期~明治期の画家 名古屋市南区
田中道麿 たなかみちまろ 1784 江戸時代中期の国学者 名古屋市千種区
田宮如雲 たみやじょうん 1871 江戸時代後期の尾張藩士、尊攘派の中心人物。桂園。維新後名古屋藩大参事。 名古屋市昭和区
近松茂矩 ちかまつしげのり 1778 江戸時代中期の尾張藩士、兵学者(一全流) 名古屋市千種区
千村鵞湖 ちむらがこ 1790 江戸時代中期の尾張藩士、儒者 名古屋市千種区
千村夢沢 ちむらぼうたく 1773 江戸時代中期の尾張藩士、儒者 名古屋市千種区
千村政時 ちむらまさとき 1857 江戸時代後期の尾張藩士、狂歌師 名古屋市千種区
茶屋新四郎 ちゃやしんしろう 1663 江戸時代前期の豪商、尾張藩藩服用達 名古屋市千種区
山梨県南巨摩郡身延町
京都市上京区
中條康永 ちゅうじょうやすなが 1824 江戸時代中期~後期の尾張藩士、今仁田 名古屋市天白区
張月樵 ちょうげっしょう 1832 江戸時代後期の絵師 名古屋市千種区
張晋斎 ちょうしんさい 1875 幕末~明治初期の絵師 名古屋市千種区
陳元贇 ちんげんぴん 1671 明王朝の陶工、江戸時代前期の漢学者、柔術家 名古屋市千種区
冢田旭嶺 つかだきょくれい 1767 江戸時代中期の漢学者、儒医 名古屋市千種区
見あたらず
冢田謙堂 つかだけんどう 1868 幕末の儒学者、水戸弘道館総裁代、尾張藩校明倫堂督学 名古屋市千種区
冢田大峯 つかだたいほう 1832 江戸時代中期後期の漢学者、寛政の五鬼 名古屋市千種区
津金只左衛門 つがねただざえもん 1767 江戸時代中期の尾張藩士、弓術家(日置流竹林派) 名古屋市千種区
津金胤臣 つがねたねおみ 1801 江戸時代中期の尾張藩士、熱田開拓 名古屋市千種区
津金理兵衛 つがねりへえ 1740 江戸時代中期の尾張藩士、剣術家(浦部流) 名古屋市千種区
津田助左衛門 つだすけざえもん 不詳 江戸時代初期の工芸家、日本の時計技師の祖 名古屋市千種区
津田信之 つだのぶゆき 1698 江戸時代前期の尾張藩士、槍術家(貫流開祖) 名古屋市西区
土屋元高 つちやもとたか 1650 江戸時代初期の尾張藩士、徳川義直に殉死 愛知県瀬戸市
都筑九郎右衛門 つづきくろうえもん 1870 幕末の尾張藩士、戊辰戦争時岡崎城を開城、維新後官吏 名古屋市守山区
恒川宕谷 つねかわとうこく 1907 江戸時代後期~明治時代の書家 名古屋市千種区
寺尾直政 てらおなおまさ 1650 江戸時代初期の尾張藩家老、徳川義直に殉死 愛知県瀬戸市
寺尾正俊 てらおまさとし 1636 江戸時代前期の尾張藩士、柔術家(制剛流) 名古屋市昭和区
寺村馬六 てらむらうまろく 1778 江戸時代中期の俳人 名古屋市千種区
寺山吾鬘 てらやまあずら 1869 幕末の尾張藩士、国学者 名古屋市千種区
遠山寛斎 とおやまかんさい 1783 江戸時代中期の儒家 名古屋市千種区
舎人重巨 とねりしげたか 1847 江戸時代後期の尾張藩士、本草家 名古屋市千種区
鳥居円秋 とりいえんしゅう 1744 江戸時代中期の暦算家 名古屋市天白区
鳥居貞之 とりいさだゆき 1809 江戸時代中期~後期の暦算家 名古屋市天白区
内藤東甫 ないとうとうほ 1778 江戸時代中期の尾張藩士、尚歯会 名古屋市千種区
永井星渚 ながいせいしょ 1819 江戸時代中期~後期の儒者、尾張藩家老志水家家臣 愛知県知多郡東浦町
長岡桃嶺 ながおかとうれい 1849 江戸時代後期の尾張藩士、剣術家(新陰流)、「長岡房成兵法論」 名古屋市千種区
中尾義稲 なかおぎけい 1849 江戸時代後期の国学者、『尾張志』編纂 名古屋市千種区
中川清九郎 なかがわせいくろう 1607 織豊~江戸時代初期の武士、尾張藩士、通称佐々記内。小笠原吉光に殉死 名古屋市千種区
中川政盛 なかがわまさもり 1632 戦国時代の武将、江戸時代初期の尾張藩士 名古屋市天白区
長沼称郷 ながぬまみちさと 1895 幕末~明治期の剣術家 東京都中野区
中林竹洞 なかばやしちくとう 1853 江戸時代後期の南画家、歳寒三友の一人 京都市左京区
中村修 なかむらおさむ 1915 幕末の尾張藩士、維新後初代名古屋市長 名古屋市昭和区
中村厚斎 なかむらこうさい 1779 江戸時代中期の儒学者 名古屋市瑞穂区
中村習斎 なかむらしゅうさい 1799 江戸時代中期の儒学者、蟹養斎高弟 名古屋市瑞穂区
中村元勝 なかむらもとかつ 1610 戦国時代の武将、今川氏真の忠臣、後豊臣秀次、秀吉に仕え、関ヶ原戦後松平忠吉麾下尾張衆五人の一人 名古屋市熱田区
長屋六左衛門 ながやろくざえもん 1686 江戸時代前期の尾張藩士、弓術家(日置流竹林派)、三十三間堂の通し矢で天下一(三度) 名古屋市千種区
成瀬正住 なるせまさずみ 1857 江戸時代後期の尾張藩付家老、犬山藩主 名古屋市千種区
成瀬正親 なるせまさちか 1703 江戸時代初期の尾張藩付家老、犬山藩主 名古屋市千種区
岐阜県犬山市
成瀬正虎 なるせまさとら 1663 江戸時代初期の尾張藩付家老、犬山藩主 名古屋市千種区
岐阜県犬山市
和歌山県伊都郡高野町
成瀕正寿 なるせまさなが 1838 江戸時代後期の尾張藩付家老、犬山藩主 名古屋市千種区
成瀬正成 なるせまさなり 1625 江戸時代初期の大名(下総栗原藩)初代、尾張藩付家老、犬山城主成瀬家初代 名古屋市千種区
岐阜県犬山市
栃木県日光市
成瀬正典 なるせまさのり 1820 江戸時代後期の尾張藩付家老、犬山藩主 名古屋市千種区
東京都杉並区
成瀬正太 なるせまさもと 1785 尾張藩付家老、犬山藩主 名古屋市千種区
成瀬正幸 なるせまさゆき 1743 尾張藩付家老、犬山藩主 名古屋市千種区
岐阜県犬山市
成瀬正肥 なるせまさみつ 1903 幕末の尾張藩付家老、犬山藩主、明治時代の華族(子爵) 名古屋市千種区
岐阜県犬山市
千葉県船橋市
西村清狂 にしむらせいきょう 1794 江戸時代中期の画家 名古屋市千種区
蜷川古戈 にながわこか 1786 江戸時代中期の尾張藩士、俳人 名古屋市千種区
丹羽識江 にわおりえ 1781 江戸時代中期の尾張藩士、手裏剣(丹羽流) 名古屋市千種区
丹羽閑斎 にわかんさい 1880 幕末の尾張藩士 東京都台東区
丹羽嘉言 にわよしのぶ 1786 江戸時代中期の画家、「神洲奇観図」 名古屋市昭和区
丹羽賢 にわまさる 1878 幕末の尾張藩士、維新後三重県権令、森春濤四天王 東京都台東区
沼田荷舟 ぬまたかしゅう 1901 明治期の日本画家 名古屋市千種区
沼田月斎 ぬまたげっさい 1864 江戸時代後期の尾張藩士、絵師 名古屋市千種区
野村玉渓 のむらぎょっけい 1857 江戸時代後期の日本画家 名古屋市瑞穂区
長谷川敬 はせがわけい 1886 江戸時代後期の尾張藩士、財政を再建 名古屋市昭和区
長谷川多仲 はせがわたちゅう 1755 江戸時代中期の馬術家 名古屋市西区
秦峨眉 はたがび 1791 江戸時代中期の儒者 名古屋市熱田区
秦滄浪 はたそうろう 1831 江戸時代中期の儒者、尾張藩校明倫堂教授、「国語定本」 名古屋市千種区
蜂谷宗意 はちやそうい 1881 江戸時代後期~明治時代の香道家 名古屋市千種区
羽塚秋楽 はづかしゅうらく 1887 幕末~明治初期の僧侶、雅楽家 名古屋市千種区
八田九郎右衛門 はったくろうえもん ??? 江戸時代初期の尾張藩士・剣術家(円明流) 情報求む
服部艸玄 はっとりそうげん 1787 江戸時代中期の医師、尾張藩医、法眼 名古屋市昭和区
服部培園 はっとりばいえん 1912 明治時代の漢方医 名古屋市千種区
馬場永吉 ばばながよし 1650 江戸時代初期の尾張藩士鈴木重之の家士、鈴木重之に殉死 愛知県瀬戸市
林市郎右衛門 はやしいちろうえもん 1669 江戸時代初期の尾張藩士・剣術家(円明流) 名古屋市千種区
林南涯 はやしなんがい 1841 江戸時代後期の尾張藩士、明倫堂督学 名古屋市千種区
林龍沢 はやしりゅうたく 1810 江戸時代中期の医家、奥医師 名古屋市千種区
林良益 はやしりょうえき 1846 江戸時代後期の医者、茶人 名古屋市千種区
速水鼎斎 はやみていさい 1778 江戸時代中期の儒者 名古屋市千種区
樋口好古 ひぐちよしふる 1826 江戸時代中期~後期の尾張藩士、農政家、「税賦参定指南」 名古屋市千種区
彦坂八兵衛 ひこさかはちべえ 1712 江戸時代初期の尾張藩士・剣術家(円明流) 名古屋市千種区
尾頭広居 びとうひろやす 1829 江戸時代中期~後期の豪農、書家 名古屋市昭和区
人見弥右衛門 ひとみやえもん 1797 江戸時代中期の尾張藩士、治水家 名古屋市昭和区
日根野対山 ひねたいざん 1869 江戸時代後期の画家 京都市左京区
日比野白圭 ひびのはっけい 1914 明治期の画家 名古屋市千種区
平岩親吉 ひらいわちかよし 1612 戦国時代~江戸時代前期の武将 名古屋市千種区
愛知県岡崎市
平尾逢吉 ひらおあいきち 1856 江戸時代後期の茶人、七代、尾張藩数寄屋頭 名古屋市千種区
平尾数也 ひらおかずや 1664 江戸時代初期の茶人、初代、明国から亡命 名古屋市千種区
平尾数也 ひらおかずや 1789 江戸時代中期の茶人、五代、尾張藩数寄屋頭 名古屋市千種区
平尾数也 ひらおかずや 1833 江戸時代後期の茶人、六代、尾張藩数寄屋頭 名古屋市千種区
平沢九朗 ひらさわくろう 1840 江戸時代後期の尾張藩士、陶工 名古屋市千種区
平沢松柏 ひらさわしょうはく 1865 江戸時代後期の尾張藩士、陶工 名古屋市千種区
平沢陶斎 ひらさわとうさい 1841 江戸時代後期の尾張藩士、陶工 名古屋市千種区
平出順益 ひらでじゅんえき 1861 江戸時代後期の医師、狂名古今園亀寿、耽古連八天狗の頭領 名古屋市千種区
平出順良 ひらでじゅんりょう 1889 江戸時代後期~明治期の医師 名古屋市千種区
平野忠司 ひらのちゅうじ 1900 幕末~明治期の医者、陶業家、常滑朱泥焼創始 愛知県常滑市
平野広臣 ひらのひろおみ 1853 江戸時代後期の尾張藩医、春策。 名古屋市天白区
平野龍門 ひらのりゅうもん 1816 江戸時代中期の尾張藩医、春策。 名古屋市天白区
風花翁円龍 ふうかおうえんりゅう 1880 江戸時代後期~明治初期の僧侶、神官、耽古連八天狗の一人、天竺花老人 名古屋市千種区
深沢万 ふかざわよろず 1870 幕末の尾張藩士 名古屋市千種区
深田九皐 ふかだきゅうこう 1802 江戸時代中期~後期の尾張藩士、儒者、慎斎の第二子 名古屋市天白区
深田厚斎 ふかだこうさい 1784 江戸時代中期の尾張藩士、儒者、慎斎の長子 名古屋市天白区
深田香実 ふかだこうじつ 1850 江戸時代後期の儒者、九皐の長男、尾張藩書物奉行、『尾張志』編纂 名古屋市天白区
深田慎斎 ふかだしんさい 1737 江戸時代中期の尾張藩士、儒者 名古屋市天白区
深田精一 ふかだせいいち 1855 江戸時代後期の儒者、香実の長男、金鉄党 名古屋市天白区
福富三郎右衛門 ふくとみさぶろうえもん 1716 江戸時代初期の尾張藩士・武術家(円明流) 名古屋市昭和区
藤井行権 ふじいぎょうごん 1889 江戸時代後期~明治中期の僧侶。国学者 名古屋市千種区
藤田安重 ふじたやすしげ 1635 織豊~江戸時代前期の武士 名古屋市千種区
藤浪方岳 ふじなみほうがく 1867 江戸時代後期の医師 名古屋市千種区
藤浪万得 ふじなみまんとく 1915 明治時代の医師 名古屋市千種区
星野織部 ほしのおりべ 1750 江戸時代中期の尾張藩士、徳川宗春の寵臣 名古屋市千種区
星野勘左衛門 ほしのかんざえもん 1696 江戸時代前期の尾張藩士、弓術家(日置流竹林派)、三十三間堂の通し矢で天下一、尾張三勘左の一人 名古屋市千種区
星野則章 ほしののりあき ??? 江戸時代中期の尾張藩士、国奉行 名古屋市千種区
細野一雲 ほそのいちうん 1652 戦国時代の武将・尾張藩馬術家 名古屋市千種区
細野要斎 ほそのようさい 1878 幕末の儒学者、尾張藩校明倫堂督学 名古屋市千種区
細野栗斎 ほそのりっさい 1897 明治期の教師 名古屋市千種区
堀田恒山 ほったこうざん 1791 江戸時代中期の俳人、松平君山高弟 名古屋市千種区
堀尾秀斎 ほりおしゅうさい 1794 江戸時代中期の国学者 名古屋市天白区
堀忘斎 ほりぼうさい 1695 江戸時代初期の儒学者、堀杏庵の二男 名古屋市東区
牧朴斎 まきぼくさい 1857 江戸時代後期の陶工、篠島(笹島)焼の創始者 名古屋市中村区無縁墓内
牧墨僊 まきぼくせん 1824 江戸時代中期の尾張藩士、絵師 名古屋市千種区
正木梅谷 まさきばいこく 1865 江戸時代後期の尾張藩士、儒学者 名古屋市千種区
間島恭斎 まじまきょうさい 1838 江戸時代中期~後期の尾張藩士 名古屋市千種区
間島冬道 まじまふゆみち 1890 幕末の尾張藩士、維新後政治家、宮内省御歌所寄人、明治六歌仙の一人 東京都台東区
増田東廩 ますだとうりん 1872 幕末の尾張藩儒者、明倫堂教授 名古屋市天白区
松井寿安 まついじゅあん 1771 江戸時代中期の医家 名古屋市千種区
松井惟貞 まついこれさだ 1833 江戸時代中期の国学者 名古屋市千種区
松浦羽洲 まつうらうしゅう 1914 明治期の商人、俳人 名古屋市天白区
松岡仲良 まつおかちゅうりょう 1783 江戸時代中期の神道家 京都市左京区
松下子東 まつしたしとう 1787 江戸時代中期の俳人 名古屋市瑞穂区無縁墓地
松平君山 まつだいらくんざん 1783 江戸時代中期の儒者、書物奉行 名古屋市天白区
松永国華 まつながこっか 1804 江戸時代中期の儒学者・松永久秀子孫 名古屋市千種区
間宮正万 まみやまさかず 1902 幕末の尾張藩士、青松葉事件の仕掛人、維新後尾張徳川家の顧問 名古屋市昭和区
三浦千春 みうらちはる 1903 幕末の尾張藩士、国学者、維新後地方自治 東京都豊島区
水谷豊文 みずたにほうぶん 1833 江戸時代後期の尾張藩士、本草家 名古屋市千種区
水野万岱 みずのまんたい 1796 江戸時代中期の鋳物師、俳人 名古屋市天白区
水野岷山 みずのみんざん 1822 江戸時代中期~後期の尾張藩士、治水家 名古屋市千種区
三村玄澄 みむらげんちょう 1853 江戸時代後期の医師 名古屋市千種区
三村蘭斎 みむららんさい 1848 江戸時代中期~後期の尾張藩士 名古屋市千種区
宮崎 みやざきいんぽ 1775 江戸時代中期の漢学者、平安四竹の一人 京都市左京区
宮崎睡鴎 みやざきすいおう 1765 江戸時代中期の柔術家、心照流柔術 名古屋市千種区
三輪月底 みわげってい 1860 江戸時代後期の尾張藩大工、俳人 名古屋市千種区
村井泰翁 むらいたいおう 1855 江戸時代後期の尾張藩医 名古屋市千種区
村上市兵衛 むらかみいちべえ 1792 江戸時代中期の尾張藩士、剣術家(円明流) 名古屋市千種区
村瀬益斎 むらせえきさい 1854 江戸時代後期の医者 名古屋市千種区
村瀬豆洲 むらせずしゅう 1905 明治時代の医者 名古屋市千種区
村瀬帯梅 むらせたいばい 1826 江戸時代中期~後期の豪商、俳人、暮雨巷三世。 愛知県東海市
村瀬大阜 むらせたいふ 1820 江戸時代中期~後期、俳人、尾張五老の一人 愛知県東海市
村瀬美香 むらせびこう 1896 幕末~明治時代の尾張藩士、陶芸家「不二見焼」 名古屋市千種区
村瀬立斎 むらせりゅうさい 1851 江戸時代後期の医者 名古屋市千種区
本居内遠 もとおりうちとお 1855 江戸時代後期の国学者、本居大平の養子 東京都品川区
森春濤 もりしゅんとう 1889 幕末・明治時代の漢詩人 東京都府中市
森高雅 もりたかまさ 1864 江戸時代後期の浮世絵師 名古屋市千種区
森本沙鴎 もりもとさおう 1843 江戸時代後期の商人、俳人 名古屋市千種区
森山孝盛 もりやまたかもり 1815 江戸時代中期~後期の幕臣 東京都新宿区 見あたらず
柳生清厳 やぎゅうきよとし 1638 江戸時代初期の尾張藩士、剣術家(新陰流)、利厳の長男 名古屋市千種区
柳生利方 やぎゅうとしかた 1687 江戸時代初期の尾張藩士、剣術家(新陰流)、利厳の次男 名古屋市千種区
柳生流々 やぎゅうりゅうりゅう 1905 幕末~明治時代の尾張藩士、剣術家(新陰流) 名古屋市千種区
安井秀親 やすいひでちか 1868 幕末の尾張藩士、青松葉事件で刑死。 名古屋市千種区
柳沢維賢 やなぎさわこれたか 1850 江戸時代後期の尾張藩士、書家 西春日井郡新川町
矢部典則 やべつねのり 1907 幕末の尾張藩士、明治期の国学者 名古屋市千種区
山崎玄庵 やまざきげんあん 1851 江戸時代後期の医者、高野長英の逃亡を助け罰せられる 名古屋市千種区
山崎菜茹 やまざきさいじょ 1828 江戸時代中期~後期の医者 名古屋市千種区
山崎真人 やまさきまなと 1810 江戸時代中期の医者 名古屋市千種区
山下氏勝 やましたうじかつ 1653 江戸時代初期の尾張藩士 名古屋市千種区
山澄龍豊 やまずみたつとよ 1792 江戸時代中期の尾張藩家老 名古屋市千種区
山澄英貞 やまずみひでさだ 1773 江戸時代中期の尾張藩家老 名古屋市千種区
山澄英重 やまずみひでしげ 1733 江戸時代中期の尾張藩家老 名古屋市千種区
山澄英龍 やまずみひでたつ 1703 江戸時代初期の尾張藩家老 名古屋市千種区
山澄龍騰 やまずみりゅうとう 1865 江戸時代後期の尾張藩家老 名古屋市千種区
山田宮常 やまだきゅうじょう 1793 江戸時代中期の南画家 名古屋市千種区
山田梁山 やまだりょうざん 1828 江戸時代中期の医家 名古屋市昭和区
山高信順 やまだかのぶのり 1813 江戸時代中期の尾張藩士、有職家・国学者 名古屋市千種区
山中寛紀 やまなかひろのり 1840 江戸時代中期~後期の尾張藩士、本草学者 名古屋市天白区
山本道伝 やまもとどうでん 1843 江戸時代後期の茶人、尾張藩数寄屋頭 名古屋市千種区
山本道八 やまもとどうはち 1823 江戸時代後期の茶人 名古屋市千種区 見あたらず
山本梅逸 やまもとばいいつ 1856 江戸時代後期の南画家、歳寒三友の一人 名古屋市千種区
京都市上京区
余延年 よえんねん 1819 江戸時代中期~後期の篆刻家、多くの公印を作成 名古屋市緑区
横井時保 よこいときやす 1868 幕末の尾張藩士、青松葉事件で刑死。 名古屋市千種区
愛知県海部郡八開村
横地清溪 よこちせいけい 1890 幕末~明治期の画家 名古屋市千種区
吉雄常三 よしおじょうぞう 1843 江戸時代後期の蘭学者 名古屋市千種区
吉川一渓 よしかわいっけい 1837 江戸時代後期の画家 名古屋市千種区
吉川君渓 よしかわくんけい 1884 江戸時代後期から明治初期の絵師 名古屋市千種区
吉川知信 よしかわとものぶ 1771 江戸時代中期の絵師 名古屋市千種区
吉川英信 よしかわひでのぶ 1801 江戸時代中期の絵師 名古屋市千種区
吉川弘道 よしかわひろみち 1919 明治時代の画家 名古屋市千種区
名古屋市天白区
吉田禄在 よしだろくざい 1916 明治期の行政官、衆議院議員、名古屋近代化の功労者 名古屋市千種区
吉見幸和 よしみゆきかず 1761 江戸時代前期~中期の神道家 名古屋市千種区
鷲津毅堂 わしづきどう 1882 江戸時代後期の尾張藩士、儒学者、尾張藩校明倫堂督学、維新後登米県権知事、官吏 東京都台東区
鷲見春岳 わしみしゅんがく 1893 幕末~明治期の尾張藩士、日本画家 名古屋市昭和区
渡辺在綱 わたなべありつな 1868 幕末の尾張藩家老、通用青松葉。青松葉事件で刑死。 名古屋市千種区
渡辺清 わたなべしゅうけい 1861 江戸時代後期の絵師 名古屋市千種区
佗殿秋麿 わでんあきまろ 1819 江戸時代中期の俳人 名古屋市千種区