名前 |
杉本蘭皋 |
よみ |
すぎもとらんこう |
生年 |
文化二年(一八〇五)? |
没年 |
明治五年十一月十五日(一八七二) |
場所 |
愛知県名古屋市西区 |
分類 |
尾張藩士・書家 |
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略歴 |
名は良承、字は仲恭、通称は愛七。尾張城下柳町に住む。学問を鈴木朖に、書を丹羽盤桓子に学ぶ。書に優れ、尾張志の稿本の浄書を担当した。門下には三千人に及んだと云われる。(名古屋市史より)
写真は筆塚です。
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杉本蘭皋筆塚全景 |
杉本蘭皋筆塚 |
ゆかりの人物リンク |
名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
岡田九 |
門人 |
幕末の尾張藩士、漢学者 |
名古屋市千種区 見あたらず |
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梶原昭豊 |
同僚 |
幕末の尾張藩士、書家 |
名古屋市千種区 見あたらず |
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鈴木朖 |
師 |
江戸時代中期の国学者 |
名古屋市千種区 |
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丹羽盤桓 |
師 |
江戸時代後期の書家、儒者、尾張藩右筆 |
愛知県稲沢市 |
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水谷訥斎 |
同僚 |
幕末の尾張藩士、書家 |
名古屋市天白区 見あたらず |
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