掃苔


書家・漢学者
名前 よみかた 没年 補足 場所 写真
青木可笑 あおきおかし 1881 江戸時代後期の漢学者・詩人、維新後官吏 東京都台東区 青木可笑
青木琴水 あおききんすい 1890 明治時代の漢詩人 名古屋市千種区
青山暘城 あおやまようじょう 1884 幕末〜明治時代初期の書家 名古屋市昭和区
石川鴻斎 いしかわこうさい 1918 幕末〜大正期の儒学者、文人画家 静岡県磐田市
市河米庵 いちかわべいあん 1858 江戸時代後期の書家、幕末の三筆のひとり。 東京都荒川区
伊藤三橋 いとうさんきょう 1789 江戸時代中期の書家 名古屋市千種区
伊村鴎沙 いむらおうしゃ 1796 江戸時代中期の俳人、書家 名古屋市千種区
岩渓裳川 いわたにしょうせん 1943 明治期〜昭和初期の漢学者 東京都豊島区
巌谷一六 いわやいちろく 1905 江戸時代後期〜明治期の書家、水口藩士、官僚、一六流創始、貴族院議員 京都市東山区
上野直記 うえのなおき 1865 幕末の庄内藩士、漢学者 山形県鶴岡市
大口鯛二 おおぐちたいじ 1920 明治〜大正期の歌人、御歌所寄人 愛知県西春日井郡西枇杷島町
大窪詩仏 おおくぼしぶつ 1837 江戸時代後期の漢詩人、神田詩聖堂、江戸詩壇の中心人物 神奈川県藤沢市
大島君川 おおしまくんざん 1943 明治時代〜昭和初期の書家 名古屋市千種区
大島随法 おおしまずいほう 1868 江戸時代後期の書家 名古屋市千種区
大沼枕山 おおぬまちんざん 1891 江戸時代後期〜明治中期の漢学者・漢詩人、下谷吟社 東京都台東区
沖六鵬 おきりくほう 1982 明治期〜昭和初期の書家、日本書道連盟副理事長 静岡県静岡市
尾上柴舟 おのえさいしゅう 1957 明治期〜昭和期の歌人、書家、車前草社、芸術院会員 東京都府中市
片山北海 かたやまほっかい 1790 江戸時代中期の儒者、漢詩人、混沌詩社主宰 大阪市天王寺区
川田甕江 かわだおうこう 1896 幕末の松山(板倉)藩士、有終館会頭、維新後宮内省諸陵頭、博物館理事、宮中顧問官 東京都文京区
神波即山 かんなみそくざん 1891 明治時代の漢詩人。森春濤四天王。 東京都台東区 神波即山
菊池三渓 きくちさんけい 1891 幕末〜明治時代の漢学者 京都府左京区
福井県小浜市
木下蘭皐 きのしたらんこう 1752 江戸時代中期の漢学者、尾張藩士 名古屋市千種区
日下部鳴鶴 くさかべめいかく 1922 明治期〜大正時代の書家。太政官大書記官、明治三書家の一人 東京都世田谷区
久保天随 くぼてんずい 1934 明治期〜昭和初期の漢学者、中国戯曲研究 東京都府中市
黒崎研堂 くろさきけんどう 1928 明治期〜昭和初期の書家、庄内書道界の重鎮 山形県鶴岡市
小林香雪 こばやしこうせつ 1820 江戸時代中期の医者、書家。亮適 名古屋市千種区
小牧昌業 こまきまさなり 1922 幕末の漢学者、薩摩藩士、大正時代の官僚、奈良県知事、貴族院議員 東京都港区
酒井直次郎 さかいなおじろう 1983 明治期〜昭和期の教師、書家 山形県鶴岡市
佐々木玩易斎 ささきがんいさい 1853 江戸時代中期〜後期の書家、佐々木流創始 名古屋市天白区
柴野栗山 しばのりつざん 1808 江戸時代中期〜後期の漢学者 京都市左京区
東京都文京区
清水一富 しみずかずとみ 1864 江戸時代後期の書家 山形県鶴岡市
神保乙平 じんぼおとへい 1880 江戸時代後期〜明治初期の漢学者 山形県酒田市(碑)
杉本蘭皋 すぎもとらんこう 1872 江戸時代後期の尾張藩士、書家 名古屋市西区
鈴木蓼処 すずきりょうしょ 1878 幕末〜明治期の福井藩士、漢詩人、福井藩校明道館句読師 東京都文京区
須田古竜 すだこりゅう 1945 明治期〜昭和初期の漢学者 山形県酒田市
仙場東太郎 せんばとうたろう 1938 明治期〜昭和初期の書家 山形県鶴岡市
曾根原魯卿 そねはらろけい 1811 江戸時代中期〜後期の儒学者 山形県酒田市
高島 たかしましょうせん 1910 幕末〜明治期の医者、漢学者 名古屋市緑区
伊達鶴陵 だてかくりょう 1865 江戸時代後期の能書家、庄内藩右筆 山形県鶴岡市
建部山比子 たてべやまひこ 1839 江戸時代中期〜後期の書家 山形県鶴岡市
田辺為三郎 たなべためさぶろう 1931 明治期〜昭和初期の実業家(大東汽船社長)、漢詩人、碧堂。衆議院議員 東京都府中市
土屋竹雨 つちやちくう 1958 大正〜昭和時代の漢詩人、大東文化大学長、芸術院会員 山形県鶴岡市
東京都府中市
恒川宕谷 つねかわとうこく 1907 江戸時代後期〜明治時代の書家 名古屋市千種区
土居香国 どいこうこく 1921 明治期〜大正期の漢詩人 東京都港区
徳山樗堂 とくやまちょどう 1876 明治期の官吏、漢詩人 東京都台東区
豊島豊洲 としまほうしゅう 1814 江戸時代中期後期の漢学者、寛政の五鬼 東京都新宿区
鳥海良邦 とりのうみりょうほう 1931 明治期〜昭和初期の事業家、能書家 山形県鶴岡市
永坂石 ながさかせきたい 1924 明治〜大正時代の医者、書家、漢詩人。森春濤四天王。 東京都新宿区
名古屋市千種区
中台元 なかだいはじめ 1888 江戸時代後期〜明治中期の漢学者 山形県鶴岡市
中林梧竹 なかばやしごちく 1913 明治期〜大正期の書家、明治書壇の中心人物 小城郡三日月町
東京都港区
中村敬宇 なかむらけいう 1891 江戸時代後期〜明治中期の漢学者・洋学者、正直 東京都台東区
野口寧斎 のぐちねいさい 1905 明治期の漢詩人、詩社星社の鬼才、「百花欄」創刊、野口男三郎事件 東京都港区
羽賀剛太郎 はがこうたろう 1947 明治期〜昭和期の漢学者 山形県鶴岡市
服部南郭 はっとりなんかく 1759 江戸時代中期の儒者、漢詩人。徂徠門下の双璧。 東京都品川区
尾頭広居 びとうひろやす 1829 江戸時代中期〜後期の豪農、書家 名古屋市昭和区
細井広沢 ほそいこうたく 1736 江戸時代前期〜中期の儒者、書家 東京都世田谷区
松平穆堂 まつだいらぼくどう 1962 明治期〜昭和期の書家、書道王国鶴岡の重鎮 山形県鶴岡市
松木正介 まつのきしょうすけ 1960 明治期〜昭和期の漢詩人 山形県鶴岡市
三浦英蘭 みうらえいらん 1957 明治期〜昭和期の日本画家、漢詩人 東京都台東区
三島中洲 みしまちゅうすう 1919 幕末明治大正期の漢学者〜法律家 静岡県駿東郡小山町
岡山県倉敷市
宮崎 みやざきいんぽ 1775 江戸時代中期の漢学者、平安四竹の一人 京都市左京区
森春濤 もりしゅんとう 1889 幕末・明治時代の漢詩人 東京都府中市
梁川星巌 やながわせいがん 1858 江戸時代後期の漢詩人、玉池吟社 京都市左京区
京都市東山区
柳沢維賢 やなぎさわこれたか 1850 江戸時代後期の尾張藩士、書家 西春日井郡新川町
山崎剛次郎 やまざきこうじろう 1958 明治期〜昭和期の書家 山形県鶴岡市
頼山陽 らいさんよう 1832 江戸時代後期の儒者、詩人、歴史家、書家 京都市下京区
京都市東山区
渡辺沙鴎 わたなべさおう 1916 明治時代〜大正時代の書家 愛知県西春日井郡西枇杷島町
東京都豊島区

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