庄内藩
名前 よみかた 没年 補足 場所 写真
赤沢隼之助 あかざわはやのすけ 1867 幕末の庄内藩士、海軍操練所で学ぶ 山形県鶴岡市
明石治右衛門 あかしじえもん 1770 江戸時代中期の柔術家(渋川流)、庄内の三名物 山形県酒田市
秋保政右衛門 あきのへいじろう 1893 江戸時代後期〜明治期の商人、徳行家 山形県酒田市
秋保親愛 あきほちかよし 1902 江戸時代後期〜明治後期の歌人 山形県鶴岡市
秋保政右衛門 あきほまさえもん 1871 江戸時代後期の庄内藩軍学者 山形県鶴岡市
朝岡助九郎 あさおかすけくろう 1801 江戸時代後期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
朝岡助九郎 あさおかすけくろう 1882 江戸時代後期の庄内藩家老、最後の酒田城代、良哉 山形県鶴岡市
阿部千万多 あべちまた 1868 江戸時代後期の沼津藩儒者、戊辰戦争時庄内藩に帰参 秋田県大曲市
山形県酒田市
伊黒定十郎 いぐろていじゅうろう 1858 江戸時代後期の庄内藩士、酒井忠恕の近習、自刃 山形県鶴岡市
池田一毛 いけだいちもう 1844 江戸時代後期の書家 山形県鶴岡市
池田一秀 いけだかつひで 1841 江戸時代後期の刀工 山形県鶴岡市
池田駒城 いけだくじょう 1873 江戸時代後期の庄内藩士、改革派 山形県鶴岡市
池田玄斎 いけだげんさい 1852 江戸時代中期〜後期の文人 山形県鶴岡市
池田宏道 いけだこうどう 1898 江戸時代後期から明治期の医者 山形県酒田市
池田清内 いけだせいない 1896 江戸時代後期〜明治期の刀工 山形県鶴岡市
池田賚 いけだたもう 1903 明治時代の教育者 山形県酒田市
石井子龍 いしいしりゅう 1843 江戸時代後期の庄内藩弓術家、画家 山形県鶴岡市(2カ所)
石井武膳 いしいぶぜん 1881 江戸時代後期〜明治初期の庄内藩士 山形県鶴岡市
石川猪太夫 いしかわいだゆう 1894 江戸時代後期、明治初期の剣術家(新九流)、庄内の三名物 山形県鶴岡市
石川朝陽 いしかわちょうよう 1835 江戸時代中期後期の庄内藩士、儒学者 山形県鶴岡市
石川養貞 いしかわようてい 1894 江戸時代後期〜明治期の医者 山形県東田川郡立川町
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1631 戦国時代の武将、江戸時代初期の庄内藩家老、道秀、石原平右衛門家の祖 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1632 江戸時代初期の庄内藩家老、河内 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1649 江戸時代初期の庄内藩家老、重秋 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1690 江戸時代初期の庄内藩家老、重則、頭巾被り平右衛門 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1732 江戸時代中期の庄内藩家老、要人 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1757 江戸時代中期の庄内藩家老、重寿 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1783 江戸時代中期の庄内藩家老、多門 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1817 江戸時代中期〜後期の庄内藩中老、重時 山形県鶴岡市
石原平右衛門 いしわらへいえもん 1881 江戸時代後期の庄内藩家老、重親、庄内戦で遊撃隊を率いて清川口に出陣 山形県鶴岡市
伊東梅月 いとうばいげつ 1846 江戸時代後期の女流絵師 山形県酒田市
伊東不玉 いとうふぎょく 1697 江戸時代初期の医者、俳人 山形県酒田市
伊藤鳳山 いとうほうざん 1870 江戸時代後期の儒者、三河田原藩成章館教授、田原三山の一人 愛知県渥美郡田原町
伊藤雄次郎 いとうゆうじろう 1905 明治期初期の自由民権運動家 山形県鶴岡市
犬塚男右衛門 いぬづかだんえもん 1781 江戸時代中期の庄内藩士 山形県鶴岡市
犬塚男内 いぬづかだんない 1822 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、儒学者 山形県鶴岡市
犬塚祐吉 いぬづかゆうきち 1823 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、致道館学監 山形県鶴岡市
上野甚作 うえのじんさく 1945 明治時代〜昭和初期の歌人 山形県鶴岡市
上野織右衛門 うえのおりえもん 1793 江戸時代中期の庄内藩士、庄内松山藩付家老、財政再建に尽力 山形県鶴岡市
上野織右衛門 うえのおりえもん 1807 江戸時代中期の庄内藩士、庄内松山藩付家老 山形県鶴岡市
上野内蔵治 うえのくらじ 1849 江戸時代後期の庄内藩士、庄内松山藩付家老 山形県鶴岡市
上野専右衛門 うえのせんえもん 1868 江戸時代の庄内藩士、新徴組取り扱い 山形県鶴岡市
上野直記 うえのなおき 1865 幕末の庄内藩士、漢学者 山形県鶴岡市
上野平格 うえのへいかく 1757 江戸時代の庄内藩士、俳人 山形県鶴岡市
江口甚七 えぐちじんしち 1746 江戸時代中期の庄内藩足軽 山形県鶴岡市
遠藤厚夫 えんどうこうふ 1892 江戸時代後期〜明治中期の漢学者 山形県鶴岡市
円隆 えんりゅう 1871 江戸時代後期の僧侶、朝岡助九郎の兄 山形県鶴岡市
大瀬準次郎 おおせじゅんじろう 1875 江戸時代中期の庄内藩儒 山形県鶴岡市 寺の場所不明
大友宗兵衛 おおともそうべえ 1879 明治期初期の自由民権運動家 山形県鶴岡市
大森子陽 おおもりしよう 1791 江戸時代中期の儒家 山形県鶴岡市
新潟県三島郡寺泊町
大山庄太夫 おおやましょうだゆう 1867 江戸時代後期の庄内藩士、天保の転封騒動に功、文久の藩政改革を画策、反対派により捕らえられ自刃 山形県鶴岡市
岡田衛士 おかだえいし 1868 幕末の庄内藩士 山形県鶴岡市
加賀山寛猛 かがやまかんもう 1787 江戸時代中期の庄内藩儒 山形県鶴岡市
加賀山雄蔵 かがやまゆうぞう 1857 江戸時代後期の庄内藩士、事故死 山形県鶴岡市
覚諄 かくじゅん 1847 江戸時代中期〜後期の僧侶、羽黒山中興の祖 山形県東田川郡羽黒町
勝山重良 かつやましげよし 1907 幕末の庄内藩士、維新後官吏 山形県鶴岡市
加藤衛夫 かとうえいふ 1819 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、放逸派を処分 山形県鶴岡市
加藤大弐 かとうだいに 1741 江戸時代初期〜中期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
加藤太左衛門 かとうたざえもん 1684 江戸時代初期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
加藤多士美 かとうたじみ 1731 江戸時代初期〜中期の庄内藩士 山形県鶴岡市
加藤直矢 かとうなおや 1892 幕末の庄内藩士、維新後治水事業に従事 山形県鶴岡市
金井允釐 かないいんり 1886 幕末の庄内藩士、維新後警部、判事 東京都港区
金井質直 かないただなお 1879 幕末の庄内藩士、維新後官吏 山形県鶴岡市
金井男四郎 かないだんしろう 1872 江戸時代後期の庄内藩小姓頭、酒井忠発の側近 山形県鶴岡市
神田元造 かんだもとぞう 1897 幕末〜明治期の剣術家 山形県鶴岡市
上林白水 かんばやしはくすい 1792 江戸時代中期の儒学者 山形県酒田市
神戸善十郎 かんべぜんじゅうろう 1882 幕末の庄内藩士、維新後海外留学、自刃 山形県鶴岡市
岸本八郎兵衛 きしもとはちろべえ 1719 江戸時代初期〜中期の俳人 山形県鶴岡市
清河八郎 きよかわはちろう 1863 幕末の庄内藩郷士、浪土組を編成、幕府の刺客に暗殺 山形県東田川郡立川町
東京都文京区
日下部宗伯 くさかべそうはく 1867 幕末の鶴岡の町医者 山形県鶴岡市
久米景山 くめけいざん 1758 江戸時代中期の庄内藩士、歌人 山形県鶴岡市
栗原進徳 くりはらしんとく 不詳 幕末の庄内藩士、維新後法律家 山形県鶴岡市
栗本節安 くりもとせつあん 1910 幕末〜明治期の医者 山形県鶴岡市
栗本道察 くりもとどうさつ 1810 江戸時代中期〜後期の医者 山形県鶴岡市
栗本良意 くりもとりょうい 1876 江戸時代後期〜明治初期の医者 山形県鶴岡市
黒崎研堂 くろさきけんどう 1928 明治期〜昭和初期の書家、庄内書道界の重鎮 山形県鶴岡市
黒崎与助 くろさきよすけ 1868 幕末の庄内藩士、集合隊頭、戦死。 山形県鶴岡市
小池仲郁 こいけちゅういく 1883 江戸時代後期から明治中期の医者、蘭方医 山形県鶴岡市
高力一成 こうりきかずなり 1629 江戸時代初期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
高力忠兵衛 こうりきちゅうべえ 1683 江戸時代初期の庄内藩家老、郡代 山形県鶴岡市
小松周輔 こまつしゅうすけ 1874 江戸時代後期〜明治初期の医者 山形県酒田市
斎藤荷暁 さいとうかぎょう 1803 江戸時代中期〜後期の庄内藩造酒家、俳人 山形県鶴岡市
斎藤七太夫 さいとうしちだゆう 1853 江戸時代中期〜後期の大庄屋 山形県鶴岡市
酒井右京 さかいうきょう 1867 江戸時代後期の庄内藩家老、幕末庄内藩改革派の首領、切腹 山形県鶴岡市
酒井烟林 さかいえんりん 1850 江戸時代後期の庄内藩士、書家 山形県鶴岡市
酒井奥之助 さかいおくのすけ 1865 江戸時代後期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
酒井重盈 さかいしげみつ 1706 江戸時代初期〜中期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
酒井忠重 さかいただしげ 1666 江戸時代初期の旗本、長門守、庄内藩政にたびたび介入、改易、夜盗に襲われ横死 神奈川県藤沢市
酒井忠直 さかいただなお 1700 江戸時代初期の庄内藩世子、酒井奥之助家の祖 山形県鶴岡市
酒井忠中 さかいただなか 1845 江戸時代後期の庄内藩世子 山形県鶴岡市
酒井忠恕 さかいただひろ 1858 江戸時代後期の庄内藩世子、急逝 山形県鶴岡市
酒井調良 さかいちょうりょう 1926 明治期〜大正期の農場経営者、「庄内柿」 山形県鶴岡市
酒井直寛 さかいなおひろ 1830 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、亀ヶ崎城代 山形県鶴岡市
酒井直恭 さかいなおゆき 1777 江戸時代中期の庄内藩家老、亀ヶ崎城代 山形県鶴岡市
酒井了明 さかいのりあき 1883 江戸時代後期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
酒井了恒 さかいのりつね 1876 幕末の庄内中老、鬼玄蕃 山形県鶴岡市
酒井了知 さかいのりとも 1820 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、亀ヶ崎城代 山形県鶴岡市
坂尾儀太夫 さかおぎだゆう 1851 江戸時代中期〜後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
坂尾清風 さかおきよかぜ 1845 江戸時代後期の儒学者、庄内三大家の一人 山形県鶴岡市
坂尾万年 さかおながとし 1863 江戸時代後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
榊原十兵衛 さかきはらじゅうべえ 1902 幕末の庄内藩士、維新後事業家 山形県鶴岡市
相良十太夫 さがらじゅうだゆう 1798 江戸時代中期の庄内藩士、鎗術家(無極流)、庄内の三名物 山形県鶴岡市
相良助右衛門 さがらすけえもん 1804 江戸時代中期〜後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
相良守典 さがらもりつね 1918 幕末の庄内藩士、維新後郡長など 山形県鶴岡市
佐藤市右衛門 さとういちえもん 1825 江戸時代中期〜後期の庄内藩豪農 山形県鶴岡市
佐藤善三郎 さとうぜんさぶろう 1859 江戸時代後期の庄内藩豪農、歌人 山形県鶴岡市
佐藤藤蔵 さとうとうぞう 1797 江戸時代中期の植林功労者 山形県飽海郡遊佐町
佐藤梅宇 さとうばいう 1857 江戸時代後期の絵師 山形県鶴岡市
佐藤霊山 さとうれいざん 1927 明治期〜昭和初期の僧侶 山形県鶴岡市
里見外記 さとみげき 1840 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、義裕、亀ヶ崎城代 山形県鶴岡市
里見外記 さとみげき 1861 江戸時代後期の庄内藩家老、義比、酒井忠順の5男 山形県鶴岡市
志賀清任 しがきよとう 1915 幕末の庄内藩士、維新後酒井家に仕える 山形県鶴岡市
重田新次郎 しげたしんじろう 1893 江戸時代後期の庄内藩医、維新後教員 山形県鶴岡市
重田道樹 しげたどうじゅ 1811 江戸時代中期の庄内藩医 山形県鶴岡市
重田道達 しげたどうたつ 1791 江戸時代中期の庄内藩医 山形県鶴岡市
志田義貫 しだよしつら 1876 江戸時代後期〜明治初期の歌人 山形県鶴岡市
清水一富 しみずかずとみ 1864 江戸時代後期の書家 山形県鶴岡市
白井重高 しらいしげたか 1886 江戸時代後期〜明治初期の庄内藩士・史家 山形県鶴岡市
白井重遠 しらいしげとお 1913 幕末の庄内藩士、維新後大山村戸長、西郷村村長 山形県鶴岡市
白井重固 しらいじゅうこ 1833 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、致道館司業 山形県鶴岡市
白井重太右衛門 しらいじゅうたえもん 1881 江戸時代後期の庄内藩士、蝦夷地元締 山形県鶴岡市
白井玉井 しらいたまい 1873 江戸時代後期〜明治初期の歌人 山形県鶴岡市
白井千代梅 しらいちよめ 1868 江戸時代後期の歌人 山形県鶴岡市
白井久井 しらいひさい 1912 明治時代から大正期の教育家 山形県鶴岡市
白井矢太夫 しらいやだゆう 1812 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、藩校致道館の創設 山形県鶴岡市
白井重思 しらいじゅうし 1851 江戸時代後期の庄内藩士、能書家 山形県鶴岡市
白井弥平 しらいやへい 1833 江戸時代中期〜後期の庄内藩儒 山形県鶴岡市
白崎五右衛門 しらさきごえもん 1818 江戸時代中期〜後期の酒田の富豪 山形県酒田市
白崎善次郎 しらさきぜんじろう 1864 江戸時代後期の木彫師 山形県酒田市
白崎文錦堂 しらさきぶんきんどう 1811 江戸時代中期〜後期の木彫師 山形県酒田市
神保乙平 じんぼおとへい 1880 江戸時代後期〜明治初期の漢学者 山形県酒田市(碑)
杉山成宜 すぎやましげよし 1636 戦国時代の武将、江戸時代初期の庄内藩士 山形県鶴岡市
杉山宜袁 すぎやまよしなが 1811 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、史家 山形県鶴岡市
杉山宜満 すぎやまよしみつ 1873 江戸時代後期の庄内藩家老、亀ヶ崎城代 山形県鶴岡市
杉山宜元 すぎやまよしもと 1753 江戸時代初期〜中期の庄内藩中老 山形県鶴岡市
杉山廉 すぎやまれん 1808 江戸時代中期の歌人 山形県鶴岡市
菅実秀 すげさねひで 1903 幕末の庄内藩家老、維新後官吏、『南洲翁遺訓』を刊行 山形県鶴岡市
菅善十郎 すげぜんじゅうろう 1785 江戸時代後期の庄内藩士、切腹 山形県鶴岡市
菅基 すげもとき 1819 江戸時代後期の儒学者、庄内三大家の一人 山形県鶴岡市
鈴木粂右衛門 すずきじょうえもん 1746 江戸時代中期の庄内藩足軽 山形県東田川郡三川町
須田文栄 すだぶんえい 1907 幕末〜明治期の医者 山形県酒田市
曾根原六蔵 そねはらろくぞう 1810 江戸時代中期〜後期の植林事業家 山形県西田川郡温海町
曾根原魯卿 そねはらろけい 1811 江戸時代中期〜後期の儒学者 山形県酒田市
大善勉強 たいぜんべんきょう 1902 江戸時代後期〜明治期の僧侶、庄内の良寛 山形県酒田市
高橋才輔 たかはしさいすけ 1858 江戸時代後期の庄内藩士、儒家 山形県鶴岡市
高橋省助 たかはししょうすけ 1870 江戸時代後期〜明治初期の庄内藩郡代 山形県鶴岡市
高橋直勝 たかはしなおかつ 1898 明治期の地方政治家 山形県酒田市
武長百合房 たけながゆりぼう 1805 江戸時代中期の俳人、美濃派の酒田宗匠 山形県酒田市
竹内右膳 たけのうちうぜん 1908 幕末の庄内藩士、新徴組頭 山形県鶴岡市
竹内東馬 たけのうちとうま 1825 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、出羽松山藩付家老 山形県鶴岡市
竹内八郎右衛門 たけのうちはちろうえもん 1770 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、茂昆。寛政改革を断行 山形県鶴岡市
竹内八郎右衛門 たけのうちはちろうえもん 1813 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、茂樹。寛政改革を断行 山形県鶴岡市
竹内八郎右衛門 たけのうちはちろうえもん 1830 江戸時代後期の庄内藩中老、茂林。土屋両義士の仇討に立ち会う 山形県鶴岡市
竹内八郎右衛門 たけのうちはちろうえもん 1844 江戸時代後期の庄内藩中老、茂正。印旛沼疎水工事総奉行 山形県鶴岡市
武山勘左衛門 たけやまかんざえもん 1683 江戸時代初期の庄内藩士、大山藩付家老 山形県鶴岡市
多田誠成 ただともなり 1887 明治時代の判事、政治家 山形県東田川郡三川町
多田良助 ただりょうすけ 1844 江戸時代後期の庄内藩儒、致道館助教 山形県鶴岡市
伊達鶴陵 だてかくりょう 1865 江戸時代後期の能書家、庄内藩右筆 山形県鶴岡市
伊達探良 だてたんりょう 1874 幕末〜明治初期の絵師 山形県鶴岡市
建部山比子 たてべやまひこ 1839 江戸時代中期〜後期の書家 山形県鶴岡市
田中朝陽 たなかちょうよう 1799 江戸時代中期の歌人、国学者 山形県鶴岡市
田中万春 たなかばんしゅん 1822 江戸時代中期〜後期の歌人、国学者 山形県鶴岡市
田中政徳 たなかまさのり 1821 江戸時代中期〜後期の歌人、国学者 山形県鶴岡市
田中蘭斎 たなからんさい 1785 江戸時代中期の庄内藩士、書家 山形県鶴岡市
田辺亀次郎 たなべかめじろう 1842 江戸時代後期の庄内藩士、弓術家 山形県鶴岡市
田辺儀兵衛 たなべぎへえ 1895 幕末の庄内藩郡代、維新後酒田県官吏 山形県鶴岡市
辻庄一郎 つじしょういちろう 1869 幕末の庄内藩士、剣術家 山形県鶴岡市
辻宣右衛門 つじせんえもん 1856 江戸時代後期の庄内藩士、松山藩の付家老 山形県鶴岡市
筒井酉治 つついゆうじ 1893 明治中期の神職 山形県飽海郡遊佐町
都筑十蔵 つづきじゅうぞう 1852 江戸時代後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
土屋丑蔵 つちやうしぞう 1811 江戸時代後期の庄内藩士、総穏寺の仇撃 山形県鶴岡市
土屋虎松 つちやとらまつ 1811 江戸時代後期の庄内藩士の子、総穏寺の仇撃 山形県鶴岡市
土屋万次郎 つちやまんじろう 1806 江戸時代後期の庄内藩士の子、放蕩し殺害される 山形県鶴岡市
都筑十蔵 つづきじゅうぞう 1852 江戸時代後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
道粹 どうすい 1764 江戸時代中期の僧侶、西本願寺学頭 山形県酒田市
常世田長翠 とこよだちょうすい 1813 江戸時代中期〜後期の俳人、春秋庵2代、小蓑庵初代 山形県酒田市
富田善四郎 とみたぜんしろう 1903 幕末の庄内藩士、維新後酒井忠宝家職 山形県鶴岡市
豊原重軌 とよはらしげみち 1751 江戸時代初期〜中期の庄内藩士、酒井町奉行、博覧強記で知られる。 山形県鶴岡市
豊原重芳 とよはらしげよし 1803 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、庄内松山藩付家老 山形県鶴岡市
豊原和太治 とよはらわたじ 1801 江戸時代中期〜後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
長沢惟和 ながさわこれかず 1893 幕末〜明治期の官吏、郡長を歴任 山形県鶴岡市
中世古甚四郎 なかぜこじんしろう 1871 江戸時代後期の庄内藩士、鶴岡町奉行 山形県鶴岡市
中世古仲蔵 なかぜこちゅうぞう 1867 幕末の庄内藩士、薩摩藩邸 山形県鶴岡市
中台惇 なかだいじゅん 1854 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、篤学者 山形県鶴岡市
中台元 なかだいはじめ 1888 江戸時代後期〜明治中期の漢学者 山形県鶴岡市
永原寛兵衛 ながはらかんべえ 1871 江戸時代後期の庄内藩右筆、丁卯の大獄に連座 山形県鶴岡市
中村一麟 なかむらいちりん 1900 江戸時代後期の庄内藩士、明治期教員 山形県鶴岡市
中村三内 なかむらさんない 1898 江戸時代後期〜明治期の砲術家 山形県鶴岡市
中村七郎右衛門 なかむらしちろうえもん 1907 幕末の庄内藩士、酒井右京を介錯 山形県鶴岡市
中村政栄 なかむらせいえい 1746 江戸時代前期〜中期の和算家、直指撞破流を創始、山高測定のさきがけ 山形県鶴岡市
西海三郎右衛門 にしがいさぶろうえもん 1834 江戸時代中期〜後期の鶴岡の豪商 山形県鶴岡市
野附彰常 のづきあきつね 1892 江戸時代後期の庄屋、明治期の教育家 山形県酒田市
早田知元 はいだちげん 1874 江戸時代後期の儒学者 山形県鶴岡市
弭間治平 はずまじへい 1816 江戸時代中期〜後期の庄内藩右筆 東京都府中市
服部正樹 はっとりまさき 1889 江戸時代後期〜明治初期の歌人、教師 山形県鶴岡市
服部十郎左衛門 はっとりじゅうろうざえもん 1837 江戸時代後期の庄内藩士、出羽松山藩の付家老 山形県鶴岡市
服部純蔵 はっとりじゅんぞう 1824 江戸時代中期〜後期の庄内藩儒 山形県鶴岡市
服部正蔵 はっとりしょうぞう 1868 幕末の庄内藩士、二番大隊小隊長として従軍、戦死 山形県鶴岡市
服部瀬兵衛 はっとりせへえ 1858 江戸時代後期の庄内藩家老、亀ヶ崎城代 山形県鶴岡市
服部毅之助 はっとりたけのすけ 1875 江戸時代後期の庄内藩儒家、公武合体を主張 山形県鶴岡市
服部八兵衛 はっとりはちべえ 1819 江戸時代中期〜後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
原半右衛門 はらはんえもん 1864 江戸時代後期の庄内藩士、アイヌの風俗記録 山形県鶴岡市
疋田進修 ひきだしんしゅう 1737 江戸時代中期の庄内藩士、儒学者 山形県鶴岡市
土方翁右衛門 ひじかたおうえもん 1803 江戸時代中期の庄内松山藩の家老 山形県飽海郡松山町
土方翁右衛門 ひじかたおうえもん 1869 江戸時代後期の庄内松山藩の家老 山形県飽海郡松山町
広瀬厳雄 ひろせいずお 1874 江戸時代後期の国学者、丁卯の大獄に連座 山形県鶴岡市
深瀬清三郎 ふかせせいざぶろう 1867 江戸時代後期の志士、改革派、丁卯の大獄に連座、断罪される 山形県鶴岡市
二木栄松 ふたきえいしょう 1888 明治期初期の教師 山形県酒田市
星川清晃 ほしかわきよあきら 1894 江戸時代後期〜明治期の国学者、権大数正 山形県鶴岡市
堀善三郎 ほりぜんざぶろう 1852 江戸時代後期の農民、義人。長岡転封に反対して川北一番乗り 山形県飽海郡遊佐町
本間光暉 ほんまこうき 1869 江戸時代後期の豪商本間家5代、庄内藩士 山形県酒田市
本間光寿 ほんまこうじゅ 1754 江戸時代中期の豪商本間家2代 山形県酒田市
本間光泰 ほんまこうたい 1887 幕末〜明治期の神職 山形県酒田市
本間光道 ほんまこうどう 1826 江戸時代中期〜後期の豪商本間家4代、庄内藩士、鳥海山噴火の罹災民を救済 山形県酒田市
本間光美 ほんまこうび 1913 江戸時代中期〜後期の豪商本間家6代、庄内藩士、戊辰戦争で軍資金を提供 山形県酒田市
本間光丘 ほんまみつおか 1801 江戸時代中期〜後期の豪商本間家3代、庄内藩士、本間家中興の祖、西浜に砂防林を植林 山形県酒田市
本間原光 ほんまもとみつ 1740 江戸時代初期〜中期の豪商本間家初代 山形県酒田市
松平市之丞 まつだいらいちのじょう 1782 江戸時代中期の庄内藩士 山形県鶴岡市
松平九郎兵衛 まつだいらくろうべえ 1658 江戸時代初期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
松平源左衛門 まつだいらげんざえもん 1719 江戸時代初期〜中期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
松平権右衛門 まつだいらごんえもん 1740 江戸時代中期の庄内藩家老、重章 山形県鶴岡市
松平権右衛門 まつだいらごんえもん 1859 江戸時代後期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
松平甚三郎久恒 まつだいらじんさぶろう 1652 江戸時代初期の庄内藩家老、久恒、亀ヶ崎城代 山形県鶴岡市
松平甚三郎親治 まつだいらじんざぶろう 1739 江戸時代初期〜中期の庄内藩家老、親治 山形県鶴岡市
松平甚三郎久敬 まつだいらじんざぶろう 1795 江戸時代中期の庄内藩家老、久敬 山形県鶴岡市
松平甚三郎久武 まつだいらじんざぶろう 1817 江戸時代中期の庄内藩家老、久武 山形県鶴岡市
松平甚三郎久重 まつだいらじんざぶろう 1865 江戸時代後期の庄内藩家老、久重 山形県鶴岡市
松平甚三郎久大 まつだいらじんざぶろう 1863 江戸時代後期の庄内藩家老、久大 山形県鶴岡市
松平甚三郎久厚 まつだいらじんさぶろう 1921 幕末の庄内藩家老、維新後大泉藩大参事、久厚 山形県鶴岡市
松平親懐 まつだいらちかひろ 1914 幕末の庄内藩家老、藩内改革派を弾圧、維新後大泉藩大参事、酒田県参事、後田山開墾総取締 山形県鶴岡市
松平舎人 まつだいらとねり 1867 江戸時代後期の庄内藩家老、、丁卯の大獄で自刃 山形県鶴岡市
松平武右衛門 まつだいらぶえもん 1720 江戸時代初期〜中期の庄内藩家老、久豊 山形県鶴岡市
松平武右衛門 まつだいらぶえもん 1760 江戸時代中期の庄内藩家老、久映 山形県鶴岡市
松平武右衛門 まつだいらぶえもん 1839 江戸時代後期の庄内藩家老、久中 山形県鶴岡市
松平武右衛門 まつだいらぶえもん 1867 江戸時代後期の庄内藩組頭、史家、久徴 山形県鶴岡市
松宮長貴 まつみやながたか 1915 幕末の庄内藩中老、維新後北海道開拓 山形県鶴岡市
松本十郎 まつもとじゅうろう 1916 幕末の庄内藩士、明治期の官吏、北海道開拓 山形県鶴岡市
松本清治 まつもとせいじ 1898 明治期の地方政治家 山形県酒田市
松森胤保 まつもりたねやす 1892 江戸時代後期の庄内松山藩付家老、明治期の博物家、「両羽博物図譜」 山形県鶴岡市
卍凱 まんがい 1864 江戸時代後期の僧侶 山形県鶴岡市
万年味右衛門 まんねんみえもん 1862 江戸時代後期の庄内藩薬調合師、爆発事故死 山形県鶴岡市
水野元朗 みずのげんろう 1748 江戸時代中期の庄内藩家老、藩政に尽くした名家老 山形県鶴岡市
水野重明 みずのしげあきら 1858 江戸時代後期の庄内藩家老、亀ヶ崎城番 山形県鶴岡市
水野重邦 みずのしげくに 1775 江戸時代中期の庄内藩家老 山形県鶴岡市
水野重孝 みずのしげたか 1785 江戸時代中期の庄内藩家老、罷免 山形県鶴岡市
水野重誠 みずのしげのぶ 1770 江戸時代中期の庄内藩家老、本間光丘を登用し反省改革 山形県鶴岡市
水野重治 みずのしげはる 1732 江戸時代初期〜中期の庄内藩家老、遊里に出入りし罷免 山形県鶴岡市
水野重寛 みずのしげひろ 1735 江戸時代初期〜中期の庄内藩中老 山形県鶴岡市
水野重幸 みずのしげゆき 1807 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、放逸派により隠居 山形県鶴岡市
水野重栄 みずのしげよし 1837 江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、藩政刷新に尽力 山形県鶴岡市
水野丹解 みずのたんげ 1838 江戸時代中期から後期の庄内藩軍学者 東京都小金井市
水野藤弥 みずのとうや 1879 江戸時代後期の庄内藩中老、明治初期の官吏 山形県鶴岡市
三矢伊兵衛 みつやいへえ 1804 江戸時代中期〜後期の庄内藩儒 山形県鶴岡市
三宅弁治 みやけべんじ 1911 幕末の庄内藩士、維新後初代鶴岡町長 山形県鶴岡市
宮田角右衛門 みやたかくえもん 1892 明治中期の教師 山形県酒田市
宮村利貞 みやむらとしさだ 1926 明治〜大正時代の剣道家 山形県鶴岡市
三好森兵衛 みよしもりべえ 1916 幕末の庄内藩士、維新後戸長 山形県鶴岡市
森藤右衛門 もりとうえもん 1885 明治初期の自由民権運動家 山形県酒田市
山内瑛昌院 やまうちえいしょういん 1924 酒井忠恕の室、土佐藩主山内豊煕の二女 山形県鶴岡市
山岸嘉右衛門 やまぎしかえもん 1864 幕末の庄内松山藩付家老 山形県鶴岡市
山岸貞文 やまぎしていぶん 1886 幕末の庄内藩士、維新後松ケ岡開墾を指揮、第六十七国立銀行頭取 山形県鶴岡市
山口行斎 やまぐちこうさい 1832 江戸時代中期〜後期の蘭方医 山形県鶴岡市
山口県下関市
山沢谷右衛門 やまざわたにえもん 1672 戦国時代〜江戸時代初期の帰化人、朝鮮王子の侍臣、加藤清正に捕らわれ日本に帰化 山形県鶴岡市
山本丈右衛門 やまもとじょうえもん 1833 江戸時代中期〜後期の出羽松山藩砲術家 山形県飽海郡松山町
結城文祐 ゆうきぶんゆう 1870 江戸時代後期〜明治初期の医者 山形県酒田市
魯道 ろどう 1844 江戸時代後期の僧侶、国学者 山形県酒田市
和田光観 わだこうかん 1898 幕末の庄内藩士、維新後官吏 山形県鶴岡市
和田東蔵 わだとうぞう 1853 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、儒学者 山形県鶴岡市
和田東蔵 わだとうぞう 1905 幕末の庄内藩士、新徴組半隊長、維新後維新史研究 山形県鶴岡市
渡部琴渓 わたなべきんけい 1877 江戸時代後期の庄内藩士、漢学者 山形県鶴岡市
渡部種徳 わたなべしゅとく 1782 江戸時代中期の庄内藩士、武芸家 山形県鶴岡市
渡部恒右衛門 わたなべつねえもん 1861 江戸時代後期の庄内藩士 山形県鶴岡市
和田伴兵衛 わだばんべえ 1814 江戸時代中期〜後期の庄内藩士、儒学者 山形県鶴岡市