| 名前 |
水野重邦 |
| よみ |
みずのしげくに |
| 生年 |
正徳五年(一七一五) |
| 没年 |
安永四年一月二十六日(一七七五) |
| 場所 |
山形県鶴岡市 |
| 分類 |
庄内藩家老 |
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| 略歴 |
源七郎・市兵衛・勘解由・民部・内記・元邦・邦香・文強・竜門。名家老水野元朗(弥兵衛)の嫡男。延享元年(1744)用人となって禄300石、寛延元年(1748)8月家督相続して1200石。宝暦10年(1760)中老、ついで明和4年(1767)4月家老に任ぜられる。安永3年(1774)藩財政立て直しのため藩主酒井忠徳に対し歳費を半額に減じて7年間これを継続するよう献言し採納となる。家老在任中61歳で病死した。嫡子重棟(弥兵衛)が跡を継ぐ。(庄内人名事典より)
墓碑銘は「大泉太夫龍門水野府君墓」
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水野重邦墓所 |
水野重邦の墓 |
水野重邦墓碑 |
| ゆかりの人物リンク |
| 名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
| 酒井忠徳 |
主君 |
出羽庄内藩十四万石酒井家第7代、政治改革を推進、藩校致道館を開校 |
山形県鶴岡市 |
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| 水野元朗 |
父 |
江戸時代中期の庄内藩家老、藩政に尽くした名家老 |
山形県鶴岡市 |
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| 水野重寛 |
祖父 |
江戸時代初期〜中期の庄内藩中老 |
山形県鶴岡市 |
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