人物総覧 し  庄内藩 医者

名前 重田道達
よみ しげたどうたつ
生年 享保二年(一七一七)
没年 寛政三年七月十一日(一七九一)
場所 山形県鶴岡市
分類 庄内藩医
略歴

 道樹・範模・君倣・茘庵。藩医重田道達(範算)の長子。宝暦4年(1754)父の死亡とともに庄内藩に仕え家督を継いで50石,安永3年(1774)奥医,同5年(1776)侍医に進む。名医と評されて巡検使の診脈に功あり,藩主の信任篤く加増を重ねて翌安永6年禄200石となる。75歳で没した。(庄内人名事典)
 墓碑銘は「茘庵重田君之墓」

重田家墓所(すばらし〜)

重田道達の墓
  
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名前 関係 補足 墓所 写真
重田道樹 江戸時代中期の庄内藩医 山形県鶴岡市