医者
名前 よみかた 没年 補足 場所 写真
浅井篤太郎 あさいあつたろう 1903 明治期の医者 名古屋市千種区
浅井樺園 あさいかえん 1903 幕末~明治時代の尾張藩士、医者、浅井家六代 名古屋市千種区
浅井紫山 あさいしざん 1860 江戸時代後期の尾張藩士、本草家、医者、浅井家五代 名古屋市千種区
浅井貞庵 あさいていあん 1841 江戸時代後期の尾張藩士、医者、浅井家四代 名古屋市千種区
浅井東軒 あさいとうけん 1753 江呑時代中期の尾張藩士、医者、浅井家初代 名古屋市千種区
浅井道順 あさいどうじゅん 1845 江戸時代後期の医者 名古屋市千種区
浅井図南 あさいとなん 1782 江戸時代中期の尾張藩士、医者、本草家、浅井家二代、平安四竹の一人 名古屋市千種区
浅井南溟 あさいなんめい 1781 江戸時代中期の尾張藩士、医者、浅井家三代 名古屋市千種区
浅井茅渟 あさいぼうてい 1777 江戸時代中期の医者 名古屋市千種区
浅田宗伯 あさだそうはく 1894 江戸時代後期~明治時代の医師、維新後東宮侍医、「傷寒論識」 東京都台東区
池田宏道 いけだこうどう 1898 江戸時代後期から明治期の医者 山形県酒田市
石井梧岡 いしいごこう 1904 明治期の医者、愛知医学校教官 名古屋市千種区
石井隆葊 いしいりゅうあん 1884 江戸時代後期~明治初期の医学者 名古屋市千種区
市川定吉 いちかわていきち 1922 明治期~大正期の医者、大阪桃山病院長 山形県酒田市
伊藤恭太郎 いとうきょうたろう 1929 明治期~昭和初期の医師 山形県鶴岡市
伊藤圭介 いとうけいすけ 1901 江戸時代後期~明治時代の植物学者、蘭方医。日本最初の理学博士 東京都台東区
伊藤玄沢 いとうげんたく 1779 江戸時代中期の医師 名古屋市千種区
伊東玄朴 いとうげんぼく 1871 江戸時代後期~明治初期の蘭方医、幕府奥医師、西洋医学所取締 東京都台東区
伊東清基 いとうせいき 1895 幕末~明治期の医者 山形県酒田市
稲田龍吉 いなだりょうきち 1950 明治期~昭和期の内科学者、ワイル病の病原体を発見、東京帝国大学名誉教授、日本医師会会長、文化勲章 東京都港区
井上文雄 いのうえふみお 1871 江戸時代後期の国学者、医者 東京都台東区
入沢達吉 いりさわたつきち 1938 明治~昭和時代前期の医学者、随筆家 東京都台東区
大河内存真 おおこうちぞんしん 1799 江戸時代中期の医家・本草学者、尾張藩奥医師 名古屋市千種区
大河内存真 おおこうちぞんしん 1883 江戸時代後期~明治初期の医学者、本草学者 名古屋市千種区
大平禎作 おおひらていさく 1921 明治期~大正期の医者 山形県酒田市
小川守中 おがわもりなか 1823 江戸時代後期の雅楽研究家、尾張藩の医師 名古屋市千種区
奥田香雨 おくだこうう 1874 幕末の医家。森春濤四天王。 東京都新宿区
勝沼精蔵 かつぬませいぞう 1963 大正期~昭和期の医学者、名古屋大学長、学士院恩賜賞、文化勲章 東京都豊島区
桂川甫策 かつらがわほさく 1890 幕末~明治期の医師、化学者、桂川家8代 神奈川県伊勢原市
桂川甫周 かつらがわほしゅう 1809 江戸時代中期~後期の医師,蘭学者、桂川家4代。大黒屋光太夫らの陳述をまとめる。 神奈川県伊勢原市
門山周智 かどやましゅうち 1910 幕末~明治期の医者 山形県飽海郡松山町
神戸文哉 かんべぶんさい 1899 幕末~明治期の医師、日本最初の精神医学に関する文献「精神病約説」を刊行 大阪市中央区
栗本節安 くりもとせつあん 1910 幕末~明治期の医者 山形県鶴岡市
栗本道察 くりもとどうさつ 1810 江戸時代中期~後期の医者 山形県鶴岡市
栗本東明 くりもととうめい 1922 明治期~大正期の医学者、熊本五高の教授、大森病院院長 東京都港区
栗本良意 くりもとりょうい 1876 江戸時代後期~明治初期の医者 山形県鶴岡市
小池仲郁 こいけちゅういく 1883 江戸時代後期から明治中期の医者、蘭方医 山形県鶴岡市
小池正直 こいけまさなお 1913 明治時代の陸軍軍医、軍医総監、貴族院議員、男爵 東京都豊島区
小林香雪 こばやしこうせつ 1820 江戸時代中期の医者、書家。亮適 名古屋市千種区
斎藤茂吉 さいとうもきち 1953 大正期~昭和期の歌人、医師、青山脳病院院長、「アララギ」同人、帝国芸術院会員、文化勲章 山形県上山市
東京都港区
榊順次郎 さかきじゅんじろう 1939 明治期~昭和初期の医学者、日本産婆看護婦学校校長 東京都豊島区
榊俶 さかきはじめ 1897 明治期の医学者、巣鴨病院医長、精神病学の開拓者 東京都豊島区
佐々木隆興 ささきたかおき 1966 明治期~昭和期の医学者、杏雲堂医院院長、佐々木研究所創設、帝国学士院会員、文化勲章、癌、結核研究の先駆者 東京都台東区
佐藤勤也 さとうきんや 1920 明治期~大正期の産婦人科医、名古屋私立好生館病院副院長 愛知県安城市
名古屋市天白区
真田祐太郎 さなだゆうたろう 1970 明治期~昭和期の医者、二宮、湯河原で施療括動 山形県鶴岡市
重田道樹 しげたどうじゅ 1811 江戸時代中期の庄内藩医 山形県鶴岡市
重田道達 しげたどうたつ 1791 江戸時代中期の庄内藩医 山形県鶴岡市
柴田承慶 しばたしょうけい 1868 江戸時代後期の医者、歌人、名古屋続六歌仙の一人 名古屋市千種区
柴田承桂 しばたしょうけい 1910 明治時代の薬学者 東京都新宿区
名古屋市千種区
柴田方庵 しばたほうあん 1856 江戸時代後期の蘭方医 長崎県長崎市
進藤悠哉 しんどうゆうさい 1896 江戸時代後期~明治期の医者 山形県鶴岡市
杉田玄端 すぎたげんたん 1889 幕末の蘭方医、洋学者、小浜藩医、幕臣、蕃書調所教授、明治期の医者、共立病院創立 東京都港区
杉田盛 すぎたさかん 1934 明治期~昭和初期の医者、杉田廉卿養子 東京都港区
鈴木玄道 すずきげんどう 1878 江戸時代後期~明治初期の医者、成瀬家御殿医、十二世 愛知県犬山市
鈴木常明 すずきつねあき 1870 幕末の尾張藩医、蘭学者 名古屋市千種区
鈴木敏也 すずきとしや 1945 大正期~昭和初期の国文学者、広島文理大学長、被爆死 愛知県犬山市
高島 たかしましょうせん 1910 幕末~明治期の医者、漢学者 名古屋市緑区
高橋玄仙 たかはしげんせん 1737 江戸時代中期の尾張藩医 名古屋市千種区
東京都新宿区 見あたらず
高橋良斎 たかはしりょうさい 1923 明治期~大正期の医師、西田川郡医業組合を結成 山形県鶴岡市
永坂石 ながさかせきたい 1924 明治~大正時代の医者、書家、漢詩人。森春濤四天王。 東京都新宿区
名古屋市千種区
中村習斎 なかむらしゅうさい 1799 江戸時代中期の儒学者、蟹養斎高弟 名古屋市瑞穂区
服部艸玄 はっとりそうげん 1787 江戸時代中期の医師、尾張藩医、法眼 名古屋市昭和区
服部培園 はっとりばいえん 1912 明治時代の漢方医 名古屋市千種区
華岡青洲 はなおかせいしゅう 1835 江戸時代後期の医師、日本初の全身麻酔手術 和歌山県那珂郡那珂町
林洞海 はやしどうかい 1895 江戸時代後期の幕臣、明治期の医師、大阪医学校長 東京都文京区
林信雄 はやしのぶお 1964 明治期~昭和期の医学者、林博士記念文庫創設 山形県鶴岡市
林龍沢 はやしりゅうたく 1810 江戸時代中期の医家、奥医師 名古屋市千種区
林良益 はやしりょうえき 1846 江戸時代後期の医者、茶人 名古屋市千種区
平出順益 ひらでじゅんえき 1861 江戸時代後期の医師、狂名古今園亀寿、耽古連八天狗の頭領 名古屋市千種区
平出順良 ひらでじゅんりょう 1889 江戸時代後期~明治期の医師 名古屋市千種区
平野忠司 ひらのちゅうじ 1900 幕末~明治期の医者、陶業家、常滑朱泥焼創始 愛知県常滑市
平野広臣 ひらのひろおみ 1853 江戸時代後期の尾張藩医、春策。 名古屋市天白区
平野龍門 ひらのりゅうもん 1816 江戸時代中期の尾張藩医、春策。 名古屋市天白区
藤浪鑑 ふじなみあきら 1934 明治~昭和時代前期の病理学者、家鶏肉腫}(藤浪肉腫)の発見 名古屋市千種区
藤浪剛一 ふじなみごういち 1942 明治~昭和時代前期の放射線医学者、掃苔家 名古屋市千種区
東京都府中市
藤浪方岳 ふじなみほうがく 1867 江戸時代後期の医師 名古屋市千種区
藤浪万得 ふじなみまんとく 1915 明治時代の医師 名古屋市千種区
古畑種基 ふるはたたねもと 1975 大正期~昭和期の法医学者、遺伝学研究、東京大学名誉教授、日本人類遺伝学会初代会長、文化勲章 東京都府中市
星川清躬 ほしかわきよみ 1940 明治期~昭和初期の医者、文芸家 山形県鶴岡市
町野范曹 まちのはんぞう 1923 明治期~大正期の医師、山形県会議員 山形県鶴岡市
松井寿安 まついじゅあん 1771 江戸時代中期の医家 名古屋市千種区
三浦謹之助 みうらきんのすけ 1950 明治期~昭和期の内科学者、神経学の草分け、日本神経学会創設、文化勲章 東京都台東区
光田健輔 みつだけんすけ 1964 明治期~昭和期の医学者、ハンセン病対策、国立療養所長島愛生園名誉園長、文化勲章 山口県防府市
美馬順三 みまじゅんぞう 1825 江戸時代後期の医師、鳴滝塾塾頭 長崎県長崎市
徳島県那賀郡羽ノ浦町
三村玄澄 みむらげんちょう 1853 江戸時代後期の医師 名古屋市千種区
村井泰翁 むらいたいおう 1855 江戸時代後期の尾張藩医 名古屋市千種区
村上忠順 むらかみただまさ 1884 江戸時代後期~明治初期の刈谷藩医、国学者 愛知県豊田市
村瀬益斎 むらせえきさい 1854 江戸時代後期の医者 名古屋市千種区
村瀬豆洲 むらせずしゅう 1905 明治時代の医者 名古屋市千種区
村瀬立斎 むらせりゅうさい 1851 江戸時代後期の医者 名古屋市千種区
安岡道仙 やすおかどうせん 1797 江戸時代中期の医者、南画家 高知県高知市
山崎玄庵 やまざきげんあん 1851 江戸時代後期の医者、高野長英の逃亡を助け罰せられる 名古屋市千種区
山崎菜茹 やまざきさいじょ 1828 江戸時代中期~後期の医者 名古屋市千種区
山崎真人 やまさきまなと 1810 江戸時代中期の医者 名古屋市千種区
山田梁山 やまだりょうざん 1828 江戸時代中期の医家 名古屋市昭和区
横井信之 よこいのぶゆき 1891 幕末~明治期の医者、陸軍軍医監 名古屋市千種区(碑)
吉雄常三 よしおじょうぞう 1843 江戸時代後期の蘭学者 名古屋市千種区
吉田富三 よしだとみぞう 1973 昭和期の病理学者、癌研究会癌研究所長、文化勲章、吉田肉腫発見 東京都文京区