| 名前 |
服部八兵衛 |
| よみ |
はっとりはちべえ |
| 生年 |
元文二年(一七三七) |
| 没年 |
文政二年十一月十二日(一八一九) |
| 場所 |
山形県鶴岡市 |
| 分類 |
庄内藩士 |
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| 略歴 |
智寛・勝承・八米・十郎右衛門。庄内藩士で，寛延3年(1750)14歳のとき父を失い家督を継いで家禄200石を給される。安永5年(1776)元締役，天明8年(1788)郡代に任ぜられたが同役白井矢太夫と不仲で，矢太夫の学校設立に反対し，性頑固一徹なため終生致道館前の道を通らなかったと伝えられる。文化4年(1807)隠居して家督を長子十郎左衛門(根一)に譲り，旧史料の調査に没頭し筆記数十巻を残した。83歳で没した。(庄内人名事典)
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服部八兵衛墓所 |
服部八兵衛の墓 |
| ゆかりの人物リンク |
| 名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
| 酒井忠徳 |
主君 |
出羽庄内藩十四万石酒井家第7代、政治改革を推進、藩校致道館を開校 |
山形県鶴岡市 |
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| 白井矢太夫 |
不仲 |
江戸時代中期〜後期の庄内藩士、藩校致道館の創設 |
山形県鶴岡市 |
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| 服部十郎左衛門 |
長男 |
江戸時代後期の庄内藩士、出羽松山藩の付家老 |
山形県鶴岡市 |
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| 和田伴兵衛 |
叱咤 |
江戸時代中期〜後期の庄内藩士、儒学者 |
山形県鶴岡市 |
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