| 名前 |
水野重孝 |
| よみ |
みずのしげたか |
| 生年 |
享保十四年十月二十八日(一七二九) |
| 没年 |
天明五年十一月十五日(一七八五) |
| 場所 |
山形県鶴岡市 |
| 分類 |
庄内藩家老 |
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| 略歴 |
巳弥治・茂助・百助・藤弥・武兵衛・永之進。庄内藩家老水野重誠の長男。宝暦4年(1754)側用人を命ぜられ，同6年(1756)12月新知200石を賜って9年(1759)小姓頭を兼ねる。同12年(1762)中老に進み200石加増，明和7年(1770)家督を継いで禄2000石を給され家老に任ぜられた。安永2年(1773)6月江戸元締に対する借入金の債務不履行を理由に家老を罷免、隠居した。弟の重幸(猪之三)が跡を継ぎ，家禄のうち1400石を与えられた。義孝は57歳で没した。(庄内人名事典より)
墓碑銘は「耜誠院釋順喜玄入大居士」
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水野重孝墓所 |
 
水野重孝の墓 |
| ゆかりの人物リンク |
| 白井矢太夫 |
対立 |
江戸時代中期〜後期の庄内藩士、藩校致道館の創設 |
山形県鶴岡市 |
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| 水野重誠 |
父 |
江戸時代中期の庄内藩家老、本間光丘を登用し反省改革 |
山形県鶴岡市 |
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| 水野重治 |
祖父 |
江戸時代初期〜中期の庄内藩家老、遊里に出入りし罷免 |
山形県鶴岡市 |
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| 水野重幸 |
弟 |
江戸時代中期〜後期の庄内藩家老、放逸派により隠居 |
山形県鶴岡市 |
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