名前 |
渡部琴渓 |
よみ |
わたなべきんけい |
生年 |
文化元年(一八〇四)
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没年 |
明治十年三月一日(一八七七) |
場所 |
山形県鶴岡市 |
分類 |
庄内藩士・漢学者 |
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略歴 |
賁・吉郎太・任好・文思。藩の碩儒坂尾清風(穆卿)のもとで漢学を修め,天保11年(1840)藩校致道館の助教となる。同15年(1844)舎長を命ぜられて安政5年(1858)まで在任した。学識豊富で特に詩文章に長じ庄内まれにみる才人といわれ数多くの碑文を撰した。74歳で没した。著書「琴渓文稾」「渡部任好稿本」「琴漢詩集」等。(庄内人名事典)
墓碑銘は「琴渓渡部先生墓」
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渡部琴渓墓所 |
渡部琴渓の墓 |
ゆかりの人物リンク |
名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
坂尾清風 |
師 |
江戸時代後期の儒学者、庄内三大家の一人 |
山形県鶴岡市 |
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