| 名前 |
白井千代梅 |
| よみ |
しらいちよめ |
| 生年 |
文化一三年(一八一六) |
| 没年 |
明治元年九月二四日(一八六八) |
| 場所 |
山形県鶴岡市 |
| 分類 |
歌人 |
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| 略歴 |
藤の舎と号した。鶴岡藩士白井重敏の長女。母は歌人白井玉井。国文に造詣が深く、天保九年(一八三八)二三歳のとき鶴岡から象潟まで旅行をして、紀行文『胡蝶日記』を著した。白井重則と結婚、名を｢しげい｣と改めた。歌人池田玄斎に学び、和歌をよくし、能書家としても著名。五三歳で死没。墓は鶴岡の総穏寺。墓碑は「慶応四年九月二十四日」(日本女性人名辞典)
墓碑銘は「寳臺孺人白井氏之墓」
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白井千代梅墓所 |
白井千代梅の墓 |
| ゆかりの人物リンク |
| 名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
| 池田玄斎 |
師 |
江戸時代中期〜後期の文人 |
山形県鶴岡市 |
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| 白井重敏 |
父 |
江戸時代後期の庄内藩士 |
山形県鶴岡市 |
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| 白井重固 |
祖父 |
江戸時代中期〜後期の庄内藩士、致道館司業 |
山形県鶴岡市 |
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| 白井玉井 |
母 |
江戸時代後期〜明治初期の歌人 |
山形県鶴岡市 |
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ゆかりの地リンク
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