| 名前 |
松平甚三郎 |
| よみ |
まつだいらじんざぶろう |
| 生年 |
文化二年(一八〇五) |
| 没年 |
文久三年十月十七日(一八六三) |
| 場所 |
山形県鶴岡市 |
| 分類 |
庄内藩家老 |
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| 略歴 |
太郎若・安之進・藤兵衛・典膳・久大・子業。家老。圧内港家老松平甚三郎(久重)の子として出生する。文政11年(1828)2月召出されて用人となり30人扶持、天保10年(1839)1月小姓頭に任ぜられて新知300石を給された。同14年(1843)8月12代目の家督を継いで禄2000石を与えられ弘化2年(1845)3月亀ヶ崎城代、翌3年4月家老に任ぜられる。嘉永3年(1850)家老辞任、安政5年(1858)7月隠居し、3男色五郎(久厚)が跡を継いだ。享年59。鶴岡大智寺に葬られる。(庄内人名事典より)
墓碑銘は「大花院殿貫誉衆悦玄奥居士」
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松平甚三郎墓所 |
松平甚三郎久大の墓 |
| ゆかりの人物リンク |
| 名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
| 松平甚三郎久重 |
父 |
江戸時代後期の庄内藩家老、久重 |
山形県鶴岡市 |
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| 松平甚三郎久厚 |
三男 |
幕末の庄内藩家老、維新後大泉藩大参事、久厚 |
山形県鶴岡市 |
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| ゆかりの地リンク |
| 場所 |
住所 |
説明 |
写真 |
| 亀ヶ崎城跡 |
酒田市
亀ヶ崎1
酒田東高校
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