| 名前 |
秋野平次郎 |
| よみ |
あきのへいじろう |
| 生年 |
天保二年三月十九日(一八三一) |
| 没年 |
明治二十六年三月二十五日(一八九三) |
| 場所 |
山形県酒田市 |
| 分類 |
商人・慈善家 |
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| 略歴 |
飽海郡浜田村(現在は酒田市)に生れる。回船問屋を営み家産頗る富む。徳行家としても著名で明治16年(1883)8月荘内地方を通行する荷負者の利便を考慮して主要道路に腰掛石の設置を計画し、資財をもって最上方面より切石を多数を取寄せ、8町または10町ごとに2、3本置き明治20年8月までの約4年間かけて完了する。63歳で死亡。(庄内人名辞典より、酒田市立資料館)
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秋野平次郎墓所 |
| ゆかりの人物リンク |
| 名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
| 秋野平治郎 |
孫 |
明治期〜昭和期の経営者、山形県会議員 |
山形県酒田市 |
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| ゆかりの地リンク |
| 場所 |
住所 |
説明 |
写真 |
酒田市立資料館
休み石 |
酒田市
一番町8-16
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秋野平次郎が設置した休み石のひとつ。休み石は現在はほとんどが行方不明で、米島の白山姫神社前にわずかに残っていたものを資料館に移してある。
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