蘭学者・洋学者
名前 よみかた 没年 補足 場所 写真
桂川甫周 かつらがわほしゅう 1809 江戸時代中期〜後期の医師,蘭学者、桂川家4代。大黒屋光太夫らの陳述をまとめる。 神奈川県伊勢原市
小池仲郁 こいけちゅういく 1883 江戸時代後期から明治中期の医者、蘭方医 山形県鶴岡市
柴田方庵 しばたほうあん 1856 江戸時代後期の蘭方医 長崎県長崎市
杉亨二 すぎこうじ 1919 幕末の福山藩士、明治期の統計学者、日本統計学先駆者 東京都豊島区
杉田玄端 すぎたげんたん 1889 幕末の蘭方医、洋学者、小浜藩医、幕臣、蕃書調所教授、明治期の医者、共立病院創立 東京都港区
鈴木常明 すずきつねあき 1870 幕末の尾張藩医、蘭学者 名古屋市千種区
藤沢次謙 ふじさわつぐよし 1881 幕末の幕臣、歩兵奉行、陸軍奉行、陸軍副総裁、維新後官吏 東京都台東区
吉雄権之助 よしおごんのすけ 1831 江戸時代後期のオランダ通詞、最初の英和辞書編集 長崎県長崎市
吉雄常三 よしおじょうぞう 1843 江戸時代後期の蘭学者 名古屋市千種区
鈴木常明 すずきつねあき 1870 幕末の尾張藩医、蘭学者 名古屋市千種区