| 名前 |
高橋喜蔵 |
| よみ |
たかはしよしぞう |
| 生年 |
明治二十八年一月一日(一八九五) |
| 没年 |
昭和三十七年八月十三日(一九六二) |
| 場所 |
山形県酒田市 |
| 分類 |
社会運動家 |
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| 略歴 |
幼名喜一郎、先代高橋喜蔵の子として酒田今町に生れる。大正2年(1913)鶴岡の港内中学校を卒業、上京して慶応義塾大学理財科に進む。酒田に戻り出羽興民、東光日々、日刊酒田等の地方新聞を相次いで刊行する。大正10年上京してアジア協会に入り、同郷の思想家大川周明の行地社運動に参加する。大川周明門下の逸材といわれる。昭和3年(1928)喜蔵を襲名。昭和10年満鉄東亜経済調査局参事となって満州国および華北で活躍する。戦後は国民外交調査会を興して理事となる。(庄内人名辞典より)
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高橋喜蔵墓所 |
高橋喜蔵の墓 |
| ゆかりの人物リンク |
| 名前 |
関係 |
補足 |
墓所 |
写真 |
| 大川周明 |
交友 |
大正〜昭和時代の国家主義運動家、ファシズム運動の理論的指導者、五･一五事件で検挙、「大川塾」を主宰、A級戦犯として逮捕 |
山形県酒田市
東京都目黒区 |
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| ゆかりの地リンク |
| 場所 |
住所 |
説明 |
写真 |
| 海晏寺本堂前の灯籠 |
山形県酒田市相生町2-3-3 |
寄進 |
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