足利義満のお墓をさがしています。前に京都の天龍寺にあるそうなのですが判りませんでした。くわしい場所を教えていただきたいのですが。

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ばんないさま

鹿王院について有難うございます。
名前が似ているのでどうかなぁと思ったのですが
(鹿苑院と)。

これからも少しでも判ったことがあれば、
情報をお寄せください。

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こんにちは。

嵐山の鹿王院が足利氏縁の寺なのはご存じだと思うのですが、鹿王院と相国寺のつながりについては全く存じません。
鹿王院の初代住持・春屋妙葩は相国寺の住職も務めた人のようですが、現在の鹿王院は相国寺の末寺などではなく単立寺院です。話が脱線しますが、この春屋妙葩という僧侶はなかなか気概のある人物だったようです（ＵＲＬは相国寺の春屋和尚を紹介する頁に飛びます）。

お力になれず申し訳ありません。

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ばんないさま

鹿苑院についての情報有難うございます。
鹿苑院って伊藤若沖の菩提寺だったんですね。
総墓地に墓碑がある謎が解けました。

京都に疎いので質問なのですが、右京区にある
鹿王院はまったく関係ないお寺なのでしょうか？

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全く無関係の展覧会で、鹿苑院に関する断片的な話が出てきました。

相国寺で先日まで開催されていた「伊藤若冲」展のパンフレットから抜粋します。
・鹿苑院は伊藤家の菩提寺であったこと
・相国寺境内の南端にあったこと
・天明の大火（天明８年１月）により鹿苑院は全焼したこと
・その後再建されたらしいこと（若冲の４９日法要を行っているので）

明治維新後、鹿苑院がどうなったかはパンフレットには記載が無く不明です。「相国寺の南端」と言うことは、現在の同志社大学の所にあったのかも知れません。

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ジョントム様。

そうですか、ありがとうございます。

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はじめて拝見しました。

等持院旧墓について
「足利家墓碑」に足利尊氏直系２７代当主足利進悟さんがいらっしゃいます。

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ぽぬるさま。

昔の資料にしかないので正直正確な場所まで判らないのが実情です。

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ばんないさま。

本当ですね。
しかし先ほど調べた際に現在存在している塔頭に
鹿苑院があるというサイトがあったのでそう思っていました。
やはり足利家の墓の大部分は不明のままなんですね

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もへいさまこんばんは。
残念ですが、相国寺の塔頭に「鹿苑院」が見あたりません
http://www.shokoku-ji.or.jp/shokokuji/guide/index.html
何回も兵火に会っているお寺なので廃絶した可能性もあります。

もう一つの可能性は「鹿苑院」ではなくて「鹿苑寺」つまり金閣寺に埋葬された可能性も考えられますが。
ただ、私も金閣寺に義満の墓があるという話は聞いたことがありません。

ご参考までに、失礼いたします。<(_ _)>

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ネコッチさま。

最近パソコンで検索していたところ足利義満は等持院で荼毘に付されその後相国寺の塔頭の鹿苑院に遺体が埋葬されたという事が判明しましたが鹿苑院の
拝観は可能かどうかは不明です。

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ネコッチさま。

歴史読本の5月号に京都に眠る幕末の人物のお墓が
かなり載っていますので買ってみて損はありませんでした。

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もへいさま。
今のところは、行く予定にはしていませんが、一度は行って見たいと思っています。

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ネコッチさま。

行ったことはありませんが河田小龍の墓はよく本に紹介されていていつか行ってみたいと思っています。
ネコッチさまは今度行かれるですか?

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もへい様。

等持院の飛び地の墓地には、行かれた事はありますか?

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ネコッチさま。

河田小龍のお墓があるのは知っていましたが、
足利義満については初耳です。
本当にあったら大発見ですね。

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すみません、同志社大学の校内ではなく、立命館大学の校内でした、訂正してお詫びいたします。

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その等持院の飛び地の墓地に、足利義満の墓もあるような話を聞いたのですが、本当でしょうか？　ご存知でしたら、ご教授下さいませ。宜しくお願いします。

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衣笠山の麓に足利将軍の菩提寺である等持院の飛び地の墓地があり、その墓地に行くには同志社大学の校内を通らなければ行けない墓地だと聞いたのですが、そこに足利将軍の墓があると聞きましたが、どの将軍の墓があるのでしょうか？ご存知でしたら、ご教授下さいませ。宜しくお願いします。

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プニシャーさま。

幕末の画家の絵や志士達の書簡などが、
ありました。

プニシャーさまはいつ京都に行かれるのですか？

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プニシャーさま。

坂本龍馬に直接関係するものといえば、
近江屋事変時に部屋に飾ってあった血染めの掛け軸
や龍馬から乙女への書簡、志士への書簡、お登勢や
おりょうさんへの書簡もあり、刀や着用の紋服、
幕末の事跡関係の文化財が多種公開されていました。
しかし龍馬関係のもの以外の物も数多く陳列されていました。

京都以外ですが龍馬関係の史跡を列記すると横須賀におりょうさん、土佐に乙女ほか一族の墓碑があります。

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プニシャーさま。

それは昔から京都が文化や政治の中心であった事、
古くからある古刹、名刹が多くあるのも挙げられます。

霊山護国神社前には霊山歴史館というものがあり、
幕末関係の資料が数多くあります。
時々特別展もしていて去年僕が行ったときは、新撰組展が行われていました。
神社の墓地には、他に木戸孝允や禁門の変関係者、
池田屋事変関係者、長州征伐等の関係者、別域に品川弥ニ郎の墓もあります。

僕も坂本龍馬が好きで寺田屋や薩摩藩邸跡、近江屋跡もあって龍馬の史跡を巡るならば、とても良い場所です。
京都の国立博物館もオススメです。
今年行った時は坂本龍馬展をしていました。

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プニシャーさま。

いつでも拝観できるお墓ですと霊山護国神社に
ある坂本龍馬と中岡慎太郎かな。
そこの墓地に行けば幕末の志士のお墓の大半は見つかると思います。
他に豊臣秀吉や織田信長、明智光秀等もあり、
挙げればキリがありません。

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１７番さま。

足利義満の命日は1408年5月6日です。
49歳で一生を終えています。

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ぽぬるさま。

それは足利家歴代の遺髪塔のことじゃない
ですか？

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足利義満は金閣寺をどうしてたてたのか

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