日時： 2007/06/22 13:45:37
名前： 富田
参照：

「山岸嘉右衛門」庄内藩士山岸嘉右衛門の子、とありますが、正しくは「庄内藩士富田利隆の第三子」
です。
これは、記事にある写真の墓碑に明確に刻まれております。

日時： 2007/10/19 09:13:20
名前： 富田
参照：

富田甚右衛門利隆は、日向新兵衛の四男として生まれ、富田家の養嗣子となっております。
日本掃苔録に記載の「坂尾儀太夫」（文友・宋呉）は、日向新兵衛の三男で、富田利隆の実兄にあたります。

日時： 2007/10/14 17:13:04
名前： 富田
参照：

『新編庄内人名辞典』に、「富田甚右衛門」の項があります。
富田家で甚右衛門をとおり名とした者は複数おりますが、辞典のこの甚右衛門は富田家七代目利隆、すなわち山岸嘉右衛門貞固の実父であります。
ちなみに、日本掃苔録に記載の「富田善四郎利騰」は十代目にあたります。

日時： 2007/10/12 14:37:20
名前： 富田
参照：

富田家の記録には、富田利隆の三男が山岸家に養子に行ったことが書かれております。
一方、「新編庄内人名辞典」には、「山岸嘉右衛門」は庄内藩士山岸嘉右衛門の子と記載されております。
このため、富田利隆の三男と山岸嘉右衛門とは違う人物であると、長い間思われてきました。
ところが、昨年平成十八年十月、私が山岸家の墓所と「子幹山岸府君墓」を見つけ、その碑文を読んで、利隆の三男と山岸嘉右衛門とが同一人物であることがわかったのです。
百年以上も前のゆかりのある人物の発見には、感慨深いものがありました。

日時： 2007/10/12 00:21:59
名前： 五輪塔
参照： http://www4.airnet.ne.jp/soutai/

富田さま、書き込みありがとうございます。
確認は写真でしました。ご指摘されたような内容は自分で気付きたかったところですが、なかなか難しいですね。
ちなみに住まいは神奈川県鎌倉市です。
休みはたいてい旅行に出かけていて、今は毎週、新幹線で山形県置賜地方に行っています。

日時： 2007/10/10 08:18:56
名前： 富田
参照：

五輪塔さま
私が投稿して、５日後には墓碑を確認されているようですね。その速さに驚かされます。
五輪塔さまは、どちらにお住まいなのでしょうか?
ちょっと興味がありますね。

日時： 2007/10/09 13:09:11
名前： 富田
参照：

ご訂正ありがとうこざいました。

日時： 2007/06/27 23:37:35
名前： 五輪塔
参照： http://www4.airnet.ne.jp/soutai/

富田さま、書き込みありがとうございます。
ご指摘の通り、墓碑に「富田利隆之第三子」とあるのを確認しました。
該当ページに追記しましたので、ご確認ください。