谷中霊園について語り合いましょう

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高遠さくらさま

しかし墓地の管理事務所には、許可を取ったほうがよろしいのですか？
家にある、京都名墓探訪【小川善明著】の本に拝観不可と載っていたので心配でした。

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真如堂の墓地に入り、最奥にある三井家の墓所地だけは廻りに高い石塀があり入れませんが、お尋ねの別域にある三井家の墓所は、自由に見学ができます。

奥の三井家墓地ですが、墓地内を覗き見することは可能です。

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高遠さくらさま。

一般の墓地にも江戸期の三井家の墓所がありますが、そっちは大丈夫ですか？

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真如堂の墓地は、高い石塀で囲まれた三井男爵家の墓所のみ立ち入りができませんが、それ以外の墓所は、自由に見学することができます。

ただ、大名家の墓碑は一基しかありませんが、公卿の墓碑は多く散在しています。

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高遠さくらさま。

京都へは親と新幹線『ひかり』で行く予定です。

真如堂の墓地の拝観は許可されますか？

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もへいさま。

すでにご存知かとも思いますが、修善寺の隣町になりますが、韮山町に韮山代官江川太郎左衛門家の菩提寺である本立寺が一番の見所だと思います。

今年の正月に修善寺へ行った時に、時間があれば寄る予定でしたが、行けなかったので、墓碑数など詳細はよくわかりません。

秋休みですか。これも、ゆとり教育のひとつ？

ところで京都へは、青春１８でムーンライトながら。
それとも、北近畿周遊券に学割？

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高遠さくらさま。

二期制ですが、夏休みは21日に始まって
8月の最後までありますが、なぜか秋休みがあります。
ですから掃苔をかなりしまくれます。
しかし夏休み後にすぐ宿題テストがあります。
夏休みは京都と修善寺に行くので掃苔もしたいのですが、修禅寺周辺にだれの墓碑があるかを御知りでしょうか？

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もへいさま。

お尋ねの三好長経以前の墓所地に関してですが、私もまだ、行ったことは無く、前述の通り、京都における葬地などが記された系譜の資料は、３００冊ほどあるパイルの中から探さなければならないので、現状、お知らせすることができません。
申し訳ありませんが、ご了承ねがいます。

今回の、長経・長祥に関しては、抜粋しておりましたのでお知らせができた次第です。

そうですか。二期制ですか。
と言うことは、夏休みは、あまり遊べない？

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高遠さくらさま。
二期制だったのので無くて九月中旬にあります。

やはり三好長慶の子孫でしたか。
三好家は、戦国時代に滅亡したと思っていました。
夏休みに京都に行くので江戸期の墓所は、どこに
あるのか教えていただけませんか？

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もへいさま。
期末試験の結果はどうでしたか？

さて、遅くなりましたが、お尋ねの三好家に関しては簡略に記すと以下の通りです。

同家は、三好長慶の末裔を称する家系ですが、長慶には実子がありませんので、直系ということではありません。
谷中霊園に墓碑がある長経は、長慶を初代として１３代目にあたります。
長経は、岩倉公爵家の家令を勤めた方で、次の１４代長祥は十五銀行に勤務されていました。
なお、江戸期の墓所は京都にあります。

現在までの系図もわかっていますが、資料を探すのに時間がかかるので、割愛させていただきます。

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五輪塔さま

早速どうもありがとうございます。大感謝です!!

自分なりにいろいろ文献を調べてもよく分からなくて、質問させて頂いた次第ですが、こんなにすぐに教えて頂けるなんて夢のようです。
8月初めに東京に行く予定がありますので、その時に早速お参りをしたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。また今後とも御教示のほどお願いいたします。

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weiweiさま、はじめまして。

森川竹渓の墓は甲2号7側に現存しています。管理事務所からすぐですね。

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皆様、はじめまして。初歩的な質問かもしれませんが、お教え頂ければ幸いです。

大正七年に亡くなった森川鍵蔵(号竹ケイ)という漢詩人が谷中に葬られているらしく、今度東京へ行く際にお参りしたいと思っているのですが、谷中霊園には埋葬者名簿のようなものはありますでしょうか。それともやはりすべて一つ一つ調べていかないといけないのでしょうか。

またもし皆様で森川鍵蔵墓に関して何か御存知でしたら、ご教示をお願いいたします。

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五輪塔さま
本日、再び水野年方墓を探しに行ってきました。
ありました。つる草に覆われてひどい状態でした。
前にも調べた墓ですが、字がまったく読めずにいたものでした。五輪塔型と教わりましたので、草をかきわけて調べましたら、かろうじて最も下の線香立てに小さい字で「水野」とありました。どうもありがとうございました。
今後とも、ご教授いただけますようお願いいたします。

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佐多家庶流の墓がありました。(故佐多保之氏)津山松平家墓所(幕末〜明治期？)の前にあります。奥津城ですので、神道のようです。この一家は佐多氏八代上野介忠成の二男から始まる家です。城下士で300石を給されていたそうです。父の愛彦氏も医学博士でかなり有名な方だったようです。(島津忠重氏とも親交ある？)社会党の国会議員故佐多忠隆氏も親戚(従兄)のようです。

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訂正です。

葵の紋が付いていたのは傍にあったお寺のもの
です。甲−７か８、９辺りです。

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五輪塔さま。
高遠さくらさま。

前に尋ねた、三好家の墓碑の件なのですが、今日、確かめに行ったところ三好晋六郎家の墓とやはり別で角石墓で６基、横一列になっていて傍に葵の紋をつけた門がありました。そこの墓石に書いてあった俗名は皆『長』という字を使っていました。戦国武将の三好長慶の一族の明治以後の墓所という事は、ないでしょうか?

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ヒゲさま、はじめまして

四年前に訪ねた時には水野年方さんの墓はありました。墓は五輪塔ですが、墓所は崩壊状態でした。

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管理事務所の著名人墓碑一覧には、水野年方墓が甲10号6側にあると書いてあるのですが、見つかりません。どなたかご存知でしたら、お知らせください。

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あっ！失礼しました。松平家は除いてあるのですね。

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五輪塔さん、よく調べましたね。
はじめまして、ヒゲです。
谷中霊園には、高松藩松平家の墓所があります。
恐らく、谷中霊園では、一番広いのではないでしょうか。乙4号1側（2箇所同番地があるので低地の方）です。囲いの中ですが、門から遠くに見ることができます。徳川慶喜墓の近く、南側です。宮城道雄墓の前の塀の中がそれです。

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谷中霊園に、和歌山藩徳川家の墓は、あるのでしょうか?

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津軽家の墓域近くに墓域の広いところがありました。坊城伯爵家の前あたりなのですが近くまで行けず門が閉まっています。ここはなんなのでしょう?

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もへいさま。

那須家の現当主の方は、現在、青森県にお住まいです。

現在、谷中霊園にある同家の墓所も２０年前に、配置変えされ、やや墓域が縮小されています。

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五輪塔さま。

烏山藩の那須家の子孫は、現在もいらっしゃいますか?

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