「坂の上の雲」の登場人物を中心に、明治維新前後に活躍された
偉大なる先人達の墓所についてお伺いしたいと思います。

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由比光衛について。
先妻は岩崎良吉(辰之助)の長女、
光衛子孫は全て先妻の子、
良吉の父が岩崎才次(岩崎弥二郎の弟)、
つまり良吉は岩崎弥太郎弥之助の従兄弟です
よって墓地は染井霊園に有ります。
由比家の墓地の
南隣は近藤家
その南隣は西から幣原家、小野家(豊川家)、岩崎豊弥家
となり三菱ゆかりの墓地が続きます。

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今迄に茨城県立歴史館や土

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初めまして御真兵様

お探しの陸軍少将森岡正元閣下の墓所は東京の青山霊園墓地に存在しております。
以前は墓所全体が草木で生い茂り、墓石が分からない状態でしたが、最近になって草木を伐採した為に発見しやすくなっております。

話は変わりますが、どなたか青山霊園に存在する陸軍大将森岡守成閣下の墓所の位置は分かりますか?
せめて何処の地区に存在するか教えてください。

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五輪塔様

一年越しのお返事となり申し訳ありません。
竹内中将の情報ありがとうございました。

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御真兵さま、書き込みありがとうございます。
返信遅くなりましたが、分かるのは

竹内正策　静岡県　静岡市　臨済寺

ぐらいです。
そのほかの方は安村範雄氏以外はちょとだけ探したことがありますが、分かりませんでした。

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はじめまして。
いつもサイト拝見させて頂いております。

私、高知県出身の軍人をメインに研究しているものですが、以下の軍人さんの墓所の所在を御存じないでしょうか？

・陸軍少将　土屋可成
・陸軍大佐　長屋重名
・陸軍少将　安村範雄
・陸軍中将　竹内正策
・陸軍少将　森岡正元

些細な情報でも得られば幸いです。

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京都の人様
貴重な情報ありがとうございます。

槇村正直氏は青山霊園の墓が撤去されたとなれば、
いずれかに合葬されているのかも知れませんね。
だとすれば、位牌もあることから京都の人様の一族の墓域こそ
現在の槇村正直氏の本墓といえるとかもしれません。

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kazma様

京都市内にある当家の墓は、槇村正直氏の縁で、その御一族の墓に隣接してあります。
　ただ、槇村正直氏のお墓は何故かありません。青山霊園云々の件は、以前から他のＷｅｂ記事を見て知っておりました。当家はあまり裕福ではなく、名乗り出ることに躊躇しております。

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京都の人様

そうだったのですか！
教えて頂きましてありがとうございます。

もし、ご存知でしたら教えて頂きたいのですが、槇村正直氏のお墓の所在についてです。
かつて青山霊園にあったそうですが、現在は無くて多摩霊園の無縁墓地に移送されたのかもしれない、と噂で聞いたことがあります。(気分を害されたら申し訳ありません)

現在の槇村正直氏のお墓はどちらにあるのでしょうか？

なにか情報がありましたら教えて頂けたら幸いです。

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kazma様

私の祖父の母と、槇村正直氏の継室とが、姉妹の関係です。また、「〇〇家を相続する者は、以下の故人の仏事を致す事」と明治３９年に当家初代（ 私の祖父の父、即ち私の曾祖父）が記した書の中に、正直氏を始め、槇村家の方々の名があります。

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京都の人様

初めまして！kazmaと申します。

槇村正直の位牌を持ってらっしゃるということですが、血縁者でいらしゃるのでしょうか？
そうでなければどのような経緯で手に入れられたのでしょうか？

非常に気になります

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私は、槇村正直の位牌を持っています。

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森岡様

はじめまして。kazmaと申します。
森岡守成大将の情報ありがとうございます！

御身内の方から情報を頂けるとは感激です！

もし、可能でしたら詳細な位置を教えて頂けないでしょうか？
スレッドからだと不都合であればメールさせて頂きます。

以上につきまして、よろしくお願い致します。

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祖父森岡守成は青山霊園に眠っています。

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お世話になっております。
kazmaです。

最近、「巡墓会」という偉大なる先人たちの功績を学び墓所を巡る会に参加した事をきっかけに、日本の近代医学の歴史に興味を持ちました。

「坂の上の雲」とは少し離れてしまいますが、大本をたどれば医学は欠かせない要素だと考えております。
引き続き、本スレッドにて問い合わせさせて頂けたらと思います。


現在、以下の方々のお墓を探しております。

・岡見清熙(中津藩士)
・古川節蔵(教育者、福沢諭吉の弟子)
・松下元芳(久留米藩士、適塾塾頭)
・山内堤雲(洋学者、八幡製鉄所長官)
・杉田成卿(蘭学者、杉田玄白の孫)

些細な情報でも構いませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたら御教授願います。

以上につきまして、よろしくお願い致します。

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五輪塔様

お世話になっております
Kazmaです

貴重な情報ありがとうございます(^^)

またちょくちょく記載させて頂きます
宜しくお願い致します

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どうも、ご無沙汰しています。

情報提供できるのは以下の三名です。

・秋山多吉郎 大阪市阿倍野区の阿倍野墓地の「3-乙上等-178」にあります。
・高橋赳太郎 父親の姫路藩士「高橋哲夫」は姫路市景福寺に葬られており、赳太郎氏はその長男なので景福寺だとおもわれます。
久原房之助 萩先賢忌辰録によれば、墓は京都市の大谷廟に墓があるようになっています。

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お世話になっております。
kazmaです。

現在、以下の方々のお墓を探しております。

【剣豪】
・秋山多吉郎(桃井春蔵の弟子、剣術家)
・高橋赳太郎（剣術家、警察官）
・上田馬之助（剣術家、警察官）

【秋山真之のゆかりの人たち】
・勝田主計(大蔵官僚、政治家)
・浅野和三郎(心霊主義家)
・久原房之助(実業家)

些細な情報でも構いませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたら御教授願います。

以上につきまして、よろしくお願い致します。

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hiro様、alfalfa様

投稿頂き、ありがとうございます(^^)

お二人のおっしゃている公園は同じとこなのかもしれませんね(鹿児島かな？)

自分の幼い頃遊んだ場所が、大人になって気づいてみると有名な史跡だった、なんて事ありますよね。

私の場合は、そこが蒼紫神社といって歴代の長岡藩主や北越戦争でなくなった方々を祭った神社でした

そういったお話を聞くと史跡巡りに出掛けたくなります！
ここのところ、仕事と子育てで忙しかったのですが、そろそろ活動を再開して行きたいと思います！

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うちの実家の近所に鮫島大将の遺骨の一部を祀った墓所兼慰霊碑がありましたね。公園名も久しく呼ばれていませんが、鮫島公園が本名だったと思います。

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鮫島重雄大将の公園の目の前の家で育ちました。

私は今年で３３歳になりますが，鮫島公園は近所の子どもの集まる遊び場でした。
記念碑（大きな石碑）ともうひとつ小さな石碑が１００平方メートルくらいの小さな公園の中に立っていました。
罰あたりにも，記念碑の上に良く登って遊んでいました。ごめんなさい。
十五夜には鮫島公園で相撲がありました。

でも，乃木・東郷といった人々に比べたら有名ではないので，どんな人なのか疑問でした。子ども会の行事で，近所の古老に鮫島大将の話を聞いたことがありますが，当時の私に理解できるわけもなく，ひっこしたために鮫島大将のことは疑問のままでした。


この掲示板で鮫島大将について知ることができました。ありがとうございました。

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wabisabi様

またまた大変貴重な情報を有難うございます(^^)
自分も飛翔が如くを読んで、言論弾圧とジャーナリズム、
自由民権運動や不平士族の反乱に大変興味を持ちました。

専門学科によると思いますが、高校までで習う日本史では、
明治維新から昭和初期の太平洋戦争までの主な出来事がかなり端折られて教えている事が多く、
今になってその空白の部分に没頭している自分がいます(^^;)

ですので、wabisabi様の投稿はとても勉強になります！

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kazma　様
初回の投稿で記しましたが、私の先祖の一人（江戸時代末期に我が家から吉島家の養嗣子となった）吉島高尚に関する古文書がありまして、その中に、高尚東京府寄留に付と載っていましたので、東京の何処に居たのかをWEB上で吉島高尚と入力検索し探しておりました処、『評論新聞』が出てきまして、ある時期編集員をしていた事実が判明しました。　鳥居正功が評論新聞の発行人であり、言論取締令である『讒謗律』によって４ヶ月間投獄されていた事実も判りました。評論新聞の本拠地が、東京の何処だったのか調べておりましたら、司馬遼太郎著　『翔ぶが如く』に明治６年「海老原穆が、千絵の屋敷の門に、『集思社』という小さな看板をかけたのは、明治七年の一月半ばである。」（第３巻P221）と有り、如何にして全国の自由民権運動家と接触し、意気投合したかを物語っております。鳥居正功は、ここで福井の運動家である杉田定一とも知り合い、自由民権運動の全国行脚を共にした事実も判りました。我が先祖の吉島高尚は、鳥居正功と共に明治11年頃の茨城県下初の自由民権運動結社：【同倫社】の一員であった事と、明治13年２月に県内結社の有志が集まった政治的大運動「筑波山の会」の代表として出席した事実、そして、集思社に在籍し評論新聞の編集をした時期があった（評論新聞４号，５号）ことと没年・墓所以外は、判明しておりません。 ※評論新聞：初号1875年（明治８年３月）から翌1876年（明治9年）迄発行
発行所：東京　集思社　発行人　鳥居正功　
百数号まで発行したが、政府による言論弾圧により発行禁止となった。
文明新誌：評論新聞の後継誌　1876年（明治９年11月）初号から翌（明治10年６月）
発行の41号迄で発行停止，集思社は解散させられた。
この時、発行人である鳥居正功は逮捕され4ヶ月間収監収監された。
｢鍛冶橋牢獄｣　WEB上に獄内話しと題するPAGE有り。(+_+)

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wabisabi様

大変貴重な情報を有難うございます(^^)
鳥居正功氏を知った切欠は、司馬先生の「飛翔が如く」でした。
司馬先生でも鳥居正功氏についてここまでご存知だったかどうか。

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