高松凌雲 | |||||||||||
生没年 | 天保7年〜大正5年 | 生誕地碑 |
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1837〜1916 | |||||||||||
職業 | 幕臣・医者 | ||||||||||
都道府県 | 福岡県 | ||||||||||
市町村 | 小郡市 | ||||||||||
場所 | 古飯 | ||||||||||
日本で最初の赤十字思想実践者として知られる高松凌雲は御原郡古飯村(現在の小郡市古飯)の庄屋高松家の三男として生まれています。 箱館戦争で榎本武揚と共に五稜郭の戦に加わり、病院頭取として、敵味方の別なく負傷者の手当てに当たりました。 維新後も町医者として浅草で貧民施療に務めていて、民間の社会福祉事業の先駆と言われています。 五稜郭で戦死した古屋佐久左衛門は実兄にあたり、ここで生まれています。 |
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生家 |