青木周蔵
あおき しゅうぞう
生没年
天保1年〜大正3年
1844〜1914
職業
外交官
都道府県
山口県
市町村
厚狭郡山陽町
場所
小埴生
第1次山県内閣、第1次松方内閣の外務大臣として条約改正などに力を尽くした青木周蔵は、蘭方医三浦玄仲の長男として、長門国厚狭郡生田村小埴生に生まれています。22歳の時、萩藩医青木研蔵の養子となりました。周蔵の名はこのとき周弼と養父研蔵の名から一字ずつ取って改めたものです。
甲武鉄道会社社長の三浦泰輔は実弟になります。
生誕地の全景
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