Rama Vラーマ5世
生没年 1853〜1910 分類 国王(チャクリ王朝)

略歴
 通称チュラロンコーン王(Chulalonkorn)。ラーマ4世の子。イギリス人女性のアンナレオウェンスから英語や世界情勢を学ぶ。15歳で即位、旧官僚貴族勢力を排除し、陸・海軍の近代化、行政・司法制度を整備し、郵便通信事業の導入、鉄道建設などの中央集権制を強化し、絶対君主制を確立した。
場所 愛知県 名古屋市千種区 日泰寺


 




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