三好武夫 みよし たけお
生没年 明治40年(1907)〜昭和61年(1986) 分類 経営者

略歴
 昭和5年東大法学部卒。東京火災(現安田火災海上保険)に入社。秘書部長、人事部長、取締役、常務を経て昭和38年に社長に就任。自動車関連の損害保険に精力を傾注、さらに富士銀行とタイアップして交通傷害保険付きの定期預金の開発などで業績を伸ばした。就任してから17年にわたって社長を務め、「中興の祖」ともいわれたが、ワンマン経営者ぶりも強かった。
場所 東京都 新宿区 西新宿




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