鳩山一郎 | |||||||||||||||||||
生没年 | 明治16年(1883)〜昭和34年(1959) | 分類 | 政治家 | ||||||||||||||||
略歴 |
鳩山和夫・鳩山春子の長男。明治40年東大英法科を卒業。弁護士を経て、大正4年政友会から衆議院議員に当選し、昭和31年の首相退陣まで当選14回を数えた。犬養・斎藤両内閣の文相。昭和42年の翼賛総選挙には非推薦で当選。戦後、日本自由党を結成し総裁となる。昭和21年組閣寸前に公職追放。解除後、三木武吉を参謀に吉田茂と政権をあらそい、昭和29年改進党と合同して日本民主党を結成、同年の保守合同で自由民主党を結成。初代総裁として自民1党支配の「55年体制」を船出させた。3次にわたり組閣し、日ソ国交回復を実現した。 | ||||||||||||||||||
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