| 芳賀矢一 | |||||||||||||||||||
| 生没年 | 慶応3年(1867)〜昭和2年(1927) | 分類 | 国文学者・国語学者 | ||||||||||||||||
略歴 |
明治25年帝大国文科卒。明治33年から文学史研究法を学ぶためドイツへ留学、明治35年東京帝大教授となって国文学･国語学を担当。大正4年帝国学士院会員となり、欧米出張、大正7年国学院大学長。この他国語調査委員会委員、臨時仮名道調査委員会委員、宮内省･東宮職の御用掛などを歴任した。ドイツ文献学の方法をとりいれ、近代国文学研究の基礎をきずく。国定教科書の編集にも関与した。著書『国文学史十講』『国民性十論』など | ||||||||||||||||||
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