徳川光圀とくがわ みつくに
生没年 寛永5年(1628)〜元禄13年(1700) 分類 大名

略歴
 常陸水戸藩徳川家2代藩主。徳川頼房の3男。寛文元年水戸藩2代藩主となる。近世前期の名君の一人といわれ、社寺を整理と保護、水戸笠原水道の敷設、各種産業の開発などを行う。また、江戸藩邸に史局彰考館を開設し、全国から多くの学者を招いて古典の研究や編纂を行なった。元禄3年10月引退したあとも別荘の西山荘に隠棲、没するまで、『大日本史』草稿の補訂をつづけた。中納言の唐名「黄門」により水戸黄門の名で知られる。
場所 茨城県 水戸市 桂岸寺

場所 茨城県 水戸市 水戸駅前




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