津曲貞助 | |||||||||||||||||||
生没年 | 明治12年(1879)〜昭和24年(1949) | 分類 | 実業家・教育者 | ||||||||||||||||
略歴 |
鹿児島県国分生まれ。三州義塾でまなび、29歳まで煙草会社を経営し成功するが、結婚後解散。東京の日大法科と立命館大に入学し、鹿児島で働きながら試験の時だけ学校に行き、両校を同時に卒業する。卒業後は鹿児島市会議員、県会議員、県織物業同業者組合長などをつとめ、大正11年、私費で鹿児島市に津曲学園を設立。さらに鹿児島高女・鹿児島中学(現在の鹿児島高)、鹿児島高商(現在の鹿児島経済大)などを設立、鹿児島県下の学校教育に大きな足跡を残した。 | ||||||||||||||||||
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