| 島田信保 | |||||||||||||||||||
| 生没年 | 大正元年(1912)〜平成7年(1995) | 分類 | 僧侶 | ||||||||||||||||
略歴 |
高岡郡須崎町の大善寺に生まれ、9歳で高知市の安楽寺に入る。昭和5(1930)年、県立高知城東中学校(追手前高校)を卒業、昭和10年に大正大学専門部仏教科を卒業、東京・無量寺で修行する。大正13年大学を卒業し、四国霊場第二十四番札所最御崎寺の住職を拝命する。昭和58年真言宗豊山派大僧正。平成元(1989)年2月最御崎寺名誉住職。住職在任中、寺院の整備に尽力する一方、幅広い分野で地元室戸市の文化、社会福祉の向上に貢献した。最御崎寺中興第33世大僧正島田信了は実兄。 | ||||||||||||||||||
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