白井鐵造 | |||||||||||||||||||
生没年 | 明治33年(1900)〜昭和58年(1983) | 分類 | 演出家・脚本家 | ||||||||||||||||
略歴 |
周智郡犬居村犬居(春野町犬居)に生まれる。幼名は虎太郎。岸田辰弥に師事、大正10年(1921)岸田とともに宝塚少女歌劇団に入団。劇団創始者小林一三にその人柄・実力を認められ、本場パリへの遊学を勧められ渡欧。昭和5年に発表した「パリゼット」と、作詞した主題歌「すみれの花咲く頃」が大ヒットした。大正11年に発表した「金の羽」(お伽歌劇)以来、60年にわたり宝塚を背負いつづけ、宝塚歌劇団発展に貢献した。 | ||||||||||||||||||
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