| 神武天皇 | |||||||||||||||||||
| 生没年 | 庚午年(AD711)～神武天皇76年(AD585) |
分類 | 天皇 | ||||||||||||||||
略歴 |
『古事記』『日本書紀』で第1代とされている伝説上の天皇。始馭天下之天皇(初めて国を治めた天皇)と呼ばれる。日向高千穂の峰に天降った瓊瓊杵尊の3世孫で、父は[廬鳥][茲鳥]草葺不合尊。母は玉依姫。日向に生まれ、15歳で皇太子になり、45歳のとき東征の途につき、長髄彦(ナガスネヒコ)を滅ぼし、大和を平定、橿原に宮殿を建設して即位した。｢神武｣は奈良時代の後半に付けられた漢風の呼び名。皇紀元年と紀元節(現在の建国記念の日)は明治期に定められたもの。 | ||||||||||||||||||
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