| 北村徳太郎 | |||||||||||||||||||
| 生没年 | 明治19年(1886)〜昭和43年(1968) | 分類 | 実業家・政治家 | ||||||||||||||||
略歴 |
京都市上京区に生まれる。明治42年(1909)関西大学法律学科卒業。昭和6年(1931)佐世保商業銀行(現親和銀行)頭取、次いで親和銀行頭取、佐世保商工会議所会頭などを歴任。昭和21年の衆議院選挙で、進歩党から出馬して当選。昭和22年片山内閣の運輸大臣、23年芦田内閣では大蔵大臣をつとめた。日ソ貿易の拡大に尽力し、昭和30年国会議員団の団長、昭和38年には第二次訪ソ日本経済使節団団長としてソ連を訪問した。昭和23年から日ソ東欧貿易会長、41年には日ソ経済合同委貝会議の議長となる。 | ||||||||||||||||||
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