木下吉之丞
きのした きちのじょう
生没年
安政6年(1859)〜昭和4年(1929)
分類
実業家・政治家
略歴
北高来郡小野村に生まれる。21歳で小野村長となり、25歳で長崎県会議員に当選。明治38年島原-諫早間の鉄道を敷設、明治42年開通、島原鉄道の初代専務取締役となる。大正4年衆議院議員に当選、県立農事試験場、長崎刑務所、長崎製糸場、県立旧制中学校、県立農学校などを誘致した。
場所
長崎県 諌早市 諫早公園
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