Diogo de Carvalho
生没年 1578年〜1624年 分類 殉教者

略歴
 ポルトガル人。隠名は長崎五郎右衛門。慶長14年(1609年)来日、天草に2年間滞在する。キリスト教伝道のため東北地方に来て、後藤寿庵とともに教化にあたる。元和9年(1623)12月江刺郡下嵐江で信徒とともに捕えられ、仙台の獄につながれる。元和10年1月4日(寛永元年2月18日とも)広瀬川大橋付近の河原で水責の刑により凍死した。
場所 宮城県 仙台市青葉区 キリシタン殉教碑




 




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