尾崎天風 おざき てんぷう
生没年 明治19年(1886)〜昭和35年(1960) 分類 政治家

略歴
 鹿島町古枝中尾に生まれた。上京して報知新聞の記者となり、「天風」の名で健筆を振るった。記者時代に購入した北海道の森林を元手に材を成し、昭和7年に衆議院議員選挙に北海道から出馬し当選。北海道北見に本拠を置いた。旭川と知床を結ぶ国道を実現させ、たことから、国道が通る石北峠に顕彰碑がある。
場所 東京都 港区 青山霊園





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