大山康晴 | |||||||||||||||||||||||
生没年 | 大正12年(1923)〜平成4年(1992) | 分類 | 将棋棋士 | ||||||||||||||||||||
略歴 |
浅口郡河内町西阿知(岡山県倉敷市)に生まれる。昭和10年木見金治郎九段に入門。昭和23年8段。昭和25年初タイトルを獲得、昭和27年第11期名人戦で木村義雄をやぶり29歳で名人位につく。昭和32年ライバルの升田幸三に敗れ無冠になるが、翌年王将、昭和34年名人奪還、昭和35年に初の四冠王、昭和37年には五冠王など、タイトル獲得80回、優勝124回を誇る。昭和52年日本将棋連盟会長。平成2年文化功労者。 | ||||||||||||||||||||||
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