| 大西正男 | |||||||||||||||||||
| 生没年 | 明治43年(1910)〜昭和62年(1987) | 分類 | 政治家 | ||||||||||||||||
略歴 |
高知市升形で正幹、賀寿恵の間に生まれる。県立高知城東中学校(現在の追手前高校)、旧制高知高等学校、東京帝国大学法学部を卒業。在学中に司法試験に合格した。戦後、高知市で弁護士を開業。昭和22(1947)年の戦後初の高知県知事選挙に立候補したが決選投票で敗れた。昭和24年(1949)、38歳で衆議院議員に初当選した。一時国政を離れ、県地方労働委員会会長などを務めたが、昭和38年(1963)の総選挙で返り咲き、昭和61年の選挙まで衆院議員に通算9回当選。その間、自治、外務両政務次官、衆院地方行政委員長などを歴任。第2次大平内閣で郵政大臣に就任した。 | ||||||||||||||||||
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