江川英竜 えがわ ひでたつ
生没年 享和元年(1801)〜安政2年(1855) 分類 幕臣・砲術家

略歴
 号は坦庵。江川英毅の次男。幕臣。伊豆韮山代官職をつぎ,36代太郎左衛門を称す。海防のため高島秋帆に砲術をまなび、佐久間象山、木戸孝允らに教授。ペリー来航のとき勘定吟味役格となり品川沖に砲台を築造し、また韮山に反射炉をつくって砲身を鋳造した。55歳で没。
場所 静岡県 田方郡韮山町
韮山反射炉
江川英竜

場所 静岡県 田方郡韮山町
韮崎町立郷土史料館

場所 静岡県 田方郡韮山町 韮山高校




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