打越光隆
うていち みつたか
生没年
天正9(1581)〜慶長14(1609)
分類
戦国武将・幕臣
略歴
打越光重の子。飛騨守。はじめ最上義光の麾下で由利郡打越に住んでいた。関ヶ原合戦で徳川家臣となって御家人、上杉氏の押さえとして庄内にとどまった。常陸国内で三千石を与えられ、出羽国由利に移る。子孫は代々幕臣として仕えた。
場所
秋田県 由利郡矢島町 龍源寺
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