Villion、Amatius | |||||||||||||||||||
生没年 | 1843〜1932 | 分類 | 宣教師 | ||||||||||||||||
略歴 |
フランスのゼレー村で生まれる。パリの聖スルピス大神学校で学び、パリ外国宣教会の宣教師として1866年東洋に派遣され、香港で2年間伝道したのち、1868年(明治元年)来日。長崎、神戸等で伝導した後、1879年から京都で布教。知恩院などで仏教の研究も行っている。1890年山口就任を命ぜられ同地に赴任した。萩に住みザヴィエルの研究や津和野のキリシタン史跡の調査研究に没頭。1926年山口市大道寺跡に聖フランシスコ・ザベリヨ記念碑を建立。1924年神戸に移り引退し。1932年大阪で没した。 | ||||||||||||||||||
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