石田三成
いしだ みつなり
生没年
永禄3年(1560)〜慶長5年(1600)
分類
戦国武将
略歴
近江国(滋賀県)坂田郡石田村の出身。羽柴(豊臣)秀吉の長浜領主時代、15、6歳で近侍した。のち治部少輔。天正13年秀吉の関白任官に伴い12人の諸大夫に入る。翌年堺奉行。天正19年近江佐和山城主、21万石を領す。太閤検地を実施して、五奉行の筆頭となる。秀吉の死後、徳川家康と対立し、関ケ原の戦いに敗れて捕らえられ、慶長5年10月1日京都で斬られた。
場所
滋賀県 彦根市 龍潭寺
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