井伊直政
いい なおまさ
生没年
永禄4年(1561)〜慶長7年(1602)
分類
戦国武将・大名
略歴
井伊直親の子。天正3年徳川家康の小姓となり、今川氏真に殺された父の旧領遠江(静岡県)井伊谷をあたえられる。小田原征伐の功を認められ天正18年上野(群馬県)箕輪城主。関ケ原の戦いの軍功により近江佐和山城主となる。18万石。彦根藩主井伊家初代とされる。関ヶ原の鉄砲瘡が再発し、慶長七年、佐和山で死去した。
場所
滋賀県 彦根市 彦根
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