| 芦田均 | |||||||||||||||||||
| 生没年 | 明治20年(1887)〜昭和34年(1959) | 分類 | 政治家 |
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略歴 |
京都府天田郡中六人部村に生まれる。明治45年東京帝国大学を卒業し外務省に入省。重光葵とは同期。昭和7年外務省参事官を最後に退官して衆議院議員に当選。昭和15年民政党の斎藤隆夫が反軍演説で議員を除名になったときに、反対した7人の1人。終戦後自由党創立に参加するが、昭和22年日本民主党を結成し、総裁となる。昭和23年社会党首班3党連立の片山哲内閣の外相に就任。同年片山内閣が総辞職した後、同じ3党連立内閣の首相兼外相となるが、半年後昭和電工疑獄事件で辞職した。自身も逮捕されるが、裁判では無罪となっている。首相退陣後は憲法改正や再軍備促進に尽力した。 | ||||||||||||||||||
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