絵師・画家
名前 よみかた 没年 補足 場所 写真
葦原眉山 あしはらびざん 1887 幕末〜明治期の僧侶、画家 名古屋市千種区
我妻碧宇 あづまへきう 1970 昭和時代の日本画家 名古屋市千種区
安倍栄作 あべえいさく 1983 明治期〜昭和期の洋画家 山形県鶴岡市
石井子龍 いしいしりゅう 1843 江戸時代後期の庄内藩弓術家、画家 山形県鶴岡市(2カ所)
石川鴻斎 いしかわこうさい 1918 幕末〜大正期の儒学者、文人画家 静岡県磐田市
伊豆原麻谷 いずはらまこく 1860 江戸時代後期の南画家、歳寒三友の一人 名古屋市千種区
市川君圭 いちかわくんけい 1803 江戸時代中の画家 京都市東山区 無縁墓内
上村松園 うえむらしょうえん 1949 明治期〜昭和期の日本画家、美人画、帝国芸術院会員、文化勲章 京都市東山区
浮田一寫ヨ うきたいっけい 1859 江戸時代後期の画家、安政の大獄に連座 京都市上京区
京都市東山区
梅原龍三郎 うめはらりゅうざぶろう 1986 明治期〜昭和期の洋画家、国画会主宰、東京芸術大学名誉教授、文化勲章、「富士山図」、「北京秋天」 東京都府中市
大石真虎 おおいしまとら 1833 江戸時代後期の大和絵師 名古屋市天白区
大八木栄治 おおやぎえいじ 1962 明治期〜昭和期の洋画家、美術教師 山形県鶴岡市
岡田三郎助 おかださぶろうすけ 1939 明治期〜昭和初期の洋画家、本郷洋画研究所設立、帝国美術院会員、 東京都港区
奥村石蘭 おくむらせきらん 1895 幕末〜明治時代の日本画家 名古屋市千種区
小田切春江 おだぎりしゅんこう 1888 幕末の尾張藩士、絵師 名古屋市千種区
小田切春陵 おだぎりしゅんりょう 1902 明治期の画家、小田切春江の長男。 名古屋市千種区
貝谷采堂 かいやさいどう 1837 江戸時代中期〜後期の絵師 名古屋市千種区
貝谷春涛 かいやしゅんとう 1879 江戸時代後期の画家 名古屋市千種区
金子八畝 かねこはっぽ 1983 明治期〜昭和期の日本画家 山形県鶴岡市
兼松蘆門 かねまつろもん 1917 明治期〜大正期の日本画家 名古屋市千種区
狩野探淵 かのうたんえん 1853 江戸時代後期の絵師、鍛冶橋狩野家8代。 東京都大田区
狩野典信 かのうみちのぶ 1790 江戸時代中期の画家。栄川。 東京都大田区
鏑木清方 かぶらききよかた 1972 明治期〜昭和期の日本画家、帝国芸術院会員、文化勲章 東京都台東区
川合玉堂 かわいぎょくどう 1957 明治期〜昭和期の日本画家、帝国美術院会員、文化勲章、代表作に「二日月」、「彩雨」 東京都府中市
川上冬崖 かわかみとうがい 1881 幕末の幕臣、明治期の画家、最初の洋画塾「聴香読画館」開設、自害 東京都台東区
川崎小虎 かわさきしょうこ 1977 大正期〜昭和時代の日本画家、芸術院恩賜賞 東京都府中市
川崎千虎 かわさきちとら 1902 明治期の日本画家、東京美術学校教授 名古屋市千種区
東京都府中市
川端龍子 かわばたりゅうし 1966 大正期〜昭和期の日本画家、青竜社主宰、満洲国新京美術院長、文化勲章 静岡県田方郡修善寺町
和歌山県和歌山市
岸田劉生 きしだりゅうせい 1929 明治〜昭和初期の洋画家、草土社を創立、代表作に「娘麗子」肖像画シリーズ 東京都府中市
鬼頭道恭 きとうどうきょう 1904 幕末〜明治時代の画家 名古屋市昭和区
小島老鉄 こじまろうてつ 1852 江戸時代後期の絵師、絵屋友七 名古屋市千種区
後藤月洲 ごとうげっしゅう 1835 江戸時代中期〜後期の絵師 名古屋市千種区
小堀鞆音 こぼりともと 1931 明治後期〜昭和初期の日本画家 東京都府中市
斎藤墨湖 さいとうぼっこ 1874 江戸時代中期〜明治初期の画家 山形県飽海郡松山町
坂本繁二郎 さかもとはんじろう 1969 明治期〜昭和期の洋画家、二科会の創立に参加、文化勲章 福岡県八女市納骨堂
佐藤静溪 さとうせいけい 1909 明治時代の画家 名古屋市千種区
山東京伝 さんとうきょうでん 1816 江戸時代中期〜後期の戯作者、浮世絵師、「忠臣水滸伝」 東京都墨田区
地主悌助 じぬしていすけ 1975 明治期〜昭和期の洋画家、日本芸術大賞 山形県鶴岡市
高田太郎庵 たかだたろうあん 1764 江戸時代中期の茶人、藪下屋三郎左衛門 名古屋市西区
竹内栖鳳 たけうちせいほう 1942 明治期〜昭和初期の日本画家、帝国美術院会員、「東の大観、西の栖鳳」、文化勲章代表作「アレ夕立に」、「斑猫」 京都市左京区
立原杏所 たちはらきょうしょ 1840 江戸時代後期の南画家 東京都文京区
茨城県水戸市
立原春沙 たちはらしゅんさ 1858 江戸時代後期の南画家、崋山門十哲の一人 東京都文京区
茨城県水戸市
伊達探良 だてたんりょう 1874 幕末〜明治初期の絵師 山形県鶴岡市
立松義寅 たてまつよしとら 1882 江戸時代後期〜明治期の画家 名古屋市南区
田中静居 たなかせいきょ 1898 江戸時代後期〜明治期の絵師 山形県飽海郡松山町
張月樵 ちょうげっしょう 1832 江戸後期の絵師 名古屋市千種区
張晋斎 ちょうしんさい 1875 幕末〜明治初期の絵師 名古屋市千種区
土屋鴎涯 つちやおうがい 1938 明治期〜昭和期の画家 山形県鶴岡市
土佐光貞 とさみつさだ 1806 江戸時代中期〜後期の絵師 京都市左京区
土佐光孚 とさみつざね 1852 江戸時代中期〜後期の絵師 京都市左京区
土佐光文 とさみつぶみ 1879 江戸時代後期〜明治時代の画家、土佐光孚の次男 京都市左京区
中西耕石 なかにしこうせき 1884 江戸後期〜明治時代の画家、「対暢耕」の耕の人 京都市東山区
中林竹洞 なかばやしちくとう 1853 江戸時代後期の南画家、歳寒三友の一人 京都市左京区
西村清狂 にしむらせいきょう 1794 江戸時代中期の画家 名古屋市千種区
丹羽嘉言 にわよしのぶ 1786 江戸時代中期の画家、「神洲奇観図」 名古屋市昭和区
沼田荷舟 ぬまたかしゅう 1901 明治期の日本画家 名古屋市千種区
沼田月斎 ぬまたげっさい 1864 江戸後期の尾張藩士、絵師 名古屋市千種区
野村玉渓 のむらぎょっけい 1857 江戸時代後期の日本画家 名古屋市瑞穂区
浜島月濤 はまじまげっとう 1892 江戸時代後期の開拓者(木之山村:大府市)、俳人 愛知県大府市
春木南湖 はるきなんこ 1839 江戸時代中期〜後期の画家 東京都府中市
日根野対山 ひねたいざん 1869 江戸時代後期の画家 京都市左京区
日比野白圭 ひびのはっけい 1914 明治期の画家 名古屋市千種区
福田平八郎 ふくだへいはちろう 1974 大正期〜昭和期の日本画家、六潮会を結成、京都市立絵画専門学校教授、文化勲章 京都市左京区
大分県大分市
藤島武二 ふじしまたけじ 1943 明治期〜昭和初期の洋画家、東京美術学校教授、帝国美術院会員、文化勲章、代表作に「東海旭光」、「耕到天」 東京都港区
星川清雄 ほしかわきよお 1923 明治期〜大正期の日本画家、画号「輝洋」、関東大震災で死亡 山形県鶴岡市
前田青邨 まえだせいそん 1977 明治期〜昭和期の日本画家、東京芸術大学教授、文化勲章、法隆寺金堂壁画再現、高松塚古墳壁画模写 神奈川県鎌倉市
横浜市鶴見区
牧墨僊 まきぼくせん 1824 江戸中期の尾張藩士、絵師 名古屋市千種区
俣野第四郎 またのだいしろう 1927 明治期〜昭和初期の洋画家 東京都府中市
松林桂月 まつばやしけいげつ 1963 明治期〜昭和期の日本画家、帝国芸術院会員、日本美術協会理事長、文化勲章 東京都港区
三浦英蘭 みうらえいらん 1957 明治期〜昭和期の日本画家、漢詩人 東京都台東区
宮本武蔵 みやもとむさし 1645 江戸時代前期の剣術家、「五輪書」 熊本県熊本市(4カ所)
北九州市小倉北区
岡山県英田郡大原町
名古屋市昭和区
千葉県市川市
森高雅 もりたかまさ 1864 江戸後期の浮世絵師 名古屋市千種区
安岡道仙 やすおかどうせん 1797 江戸時代中期の医者、南画家 高知県高知市
山田宮常 やまだきゅうじょう 1793 江戸時代中期の南画家 名古屋市千種区
山本梅逸 やまもとばいいつ 1856 江戸時代後期の南画家、歳寒三友の一人 名古屋市千種区
京都市上京区
結城素明 ゆうきそめい 1957 明治〜昭和時代の日本画家、『東京美術家墓所誌』 東京都豊島区
横地清溪 よこちせいけい 1890 幕末〜明治期の画家 名古屋市千種区
横山大観 よこやまたいかん 1958 明治期〜昭和期の日本画家、日本美術院を再興、帝国美術院会員、日本画、文化勲章、「東の大観、西の栖鳳」、代表作「生々流転」 東京都台東区
芳泉蘭堂 よしいずみらんどう 1895 明治期の画家 山形県酒田市
吉川一渓 よしかわいっけい 1837 江戸時代後期の画家 名古屋市千種区
吉川君渓 よしかわくんけい 1884 江戸時代後期から明治初期の絵師 名古屋市千種区
吉川知信 よしかわとものぶ 1771 江戸時代中期の絵師 名古屋市千種区
吉川英信 よしかわひでのぶ 1801 江戸時代中期の絵師 名古屋市千種区
吉川弘道 よしかわひろみち 1919 明治時代の画家 名古屋市千種区
名古屋市天白区
鷲見春岳 わしみしゅんがく 1893 幕末〜明治期の尾張藩士、日本画家 名古屋市昭和区
渡辺清 わたなべしゅうけい 1861 江戸時代後期の絵師 名古屋市千種区